読書記録

2022年09月15日(木) うらやましい孤独死 / 森田 洋之


 自分はどう死ぬ?

 家族をどう看取る?


どんなに安全を求めても、安心を願っても、人間は必ず死ぬ。いま本当に求められているのは中途半端な”安全・安心”ではなく、その”安全・安心”の呪縛から高齢者の生活を解放することなのだ。「うらやましい孤独死」は、そのもっともわかりやすい例だろう。

この著者の言うことはよく分かる。
私も毎日 孤独死したいと願っている。
ただ私の願っている孤独死は、誰の世話にもならないということ。
私は、いかに死ぬべきか・・・考えない日はない。

でも、考えてるだけではダメなんだ!!











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