読書記録

2018年05月27日(日) 老いてわかった!人生の恵み/沖藤 典子


夫婦の沙汰は、禍福の縄!

正に、正に!!

学生結婚で子供が出来たからには、相思相愛のラブラブな二人かと思いきや、長年の確執があったようだ。
56年間の結婚生活、たくさんの涙、かなわなかった願い、それらを「禍」が、歳月を経て思いもかけぬ「福」と言えるまでの日々。
夫が亡くなったからこそ書けるさまざまの思い。


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