読書記録

1998年05月30日(土) 鬼怒川             有吉 佐和子

 鬼怒川のほとりにある絹の里・結城。貧農の娘チヨは、紬織りの腕を見込まれて、16歳で日露戦争生き残りの勇士のもとに嫁いだ。気のいい婚家の人々の中で、彼女は幸せになれるかに思われた。しかし、夫も、太平洋戦争から復員した息子も、そして孫までも『黄金埋蔵伝説』にとり憑かれ、悲惨な運命を辿る。


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