茶畑
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2003年05月13日(火) だから

考えすぎてもみんなそんな風に思ってねーって。

ひとり晩酌中。だんなはまだ会社。今日は午前様かなー。
料理用にけっこう前に買った赤ワインを飲む。
美味くねーな。もともとそんな美味しくないと思うが(小さい瓶だしぃ)さらに開けてからけっこう経ってるもんで気が抜けてるって。
でもまだそのワインにちょっと口付けただけよ。そのまえにビバ!純生500缶開けたけど。

なんかさー最近考えすぎの虫がさぁーどんどん蔓延ってるんだな。
(ここでワイン一口。うーやっぱ不味い)
すごいよー。人に対する恐怖感。
前からさ、対人恐怖症のケがあるとは思ってたけどさ。最近顕著なんだなこれが。
ほんとの対人恐怖症ってのは知らんけど、そこそこ話しやすい人以外はみんなコワイかも、会社で。

だっれもアンタのことなんてさして気にしてねえんだよな。

ちぃと酔って気が大きくなるとだね、こんな風に考えるし。
それと、突如子供欲しいなーとか考えたりすんだけど。

普段のアタシのマイナス思考ぶりを考えるにつけ、こんなかーちゃん持った子供は幸せになれんよ、自分を好きになれなくてさーつらいんだよね、そんな思いをさせるんなら子供は持たん方がいい、お互いに不幸だからさ。

そーんな自問自答をあたしゃ十代の頃からやってきたわけ。加藤諦三の本を中学ん時に読んでから。

でもね。
うちの母さんは確かにマイナス思考の傾向強かった。幼いときに色々苦労したせいで、拭いきれないコンプレックス持ってる。文句が多くて嫌んなることもある。

でもね。
ずっと仕事頑張ってきて、定年を過ぎた今でも引き留められるほどになってる。家事も手え抜かないで、朝は(今も)5時に起きて洗濯+朝食+弁当の用意をして6時半には家を出る。健康に気を使った献立を考えて作ってくれる。お金のやりくりだって必死にやって、何とか郊外の評判のいい住宅地に小さな家を買うことができた。
自分が独立してみて改めて思うけど、すごいんだ、うちの母さん。
その母さんの娘に生まれて、今生きてるアタシは不幸なんだろうか。

確かに、コンプレックス強いさ。冒頭のように対人恐怖症の気が強まってるさ。いや、そりゃ母さんのせいだけでなく元々持ってる性質+小学生時代の濃い人生経験にも因ると思うけどな。

でもそれなりに希望する大学を出た。それなりの会社に入った。んで趣味も楽しんでたし、世間一般の「適齢期」(死語かもしれんが)にいいダンナ見つけて結婚した。今も仕事がまあ順調だし。
それに母さんの娘で良かったって思うのは、特に食事に関して。
栄養にはうるさい人だからさ。お陰で忙しくてもなるべく手料理作るようにしてるよ。深夜残業の時は別だけどね。我ながら頑張ってるって思うよ。

友達はそんな多い方でないけど、定期的に連絡取ってる付き合いの長い友達も何人かいるし。

けっこう幸せなんでないかと思うのだ。けっこうしっかりした女房になりつつあるんではないかと思うのだ。そういう風に育ったのだ、私は。

で。
アタシの子供になるのはそんなに否定すべきことなのかしら。
「存在さえすべきでない」なんて、そんなのアタシが決める権利あんのかしら。


つっこんで考えてくとすげえ深い問題なんで、これまでにするけどな。


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