ヒロの夢日記

2020年06月14日(日) 親子相撲

私は中学生だった。昔の木造家屋に住んでいる。居間の畳が抜け毛だらけで汚い。誰も掃除しないので仕方なく掃除機をかけた。若い親父が帰ってきた。二人で畳の上で相撲をとる。私は内股すかしで簡単に勝ってしまった。親父はきっとわざと負けたんだと思った。つまらない気持ちになった。「俺は四十過ぎてからはわざと負けるようにしているんだ」と親父。それが親父流の優しさなのかなぁ。。。と不思議に思った。


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