ヒロの夢日記

2020年04月19日(日) ネックレスと塗り絵

私は仲間達と東南アジアの小高い禿山の稜線を歩いていた。私の周囲には現地の物売りの子供達がまとわりついていた。現地で採掘された宝石を加工した綺麗な緑色のネックレスを押し付けられた。私は全く買う気がなかった。

暗転

さっきの仲間達と電車に乗って海沿いの観光地へ訪れた。仲間の内3人が、買ったばかりの土産物を自慢してくる。それは時代劇に出てくる籠の様な物のミニチュアで少し安っぽかった。私は「そんな物を買うお金があったら同じお金で本物の籠に乗れたのに」と嫌味を言った。

暗転

私は美術系の専門学校の生徒だった。教室の右前の席で真面目に色彩構成の授業を受けていた。課題は線画に色鉛筆で彩色すると言うもの。講師は私の絵を覗き込むと、たいそう褒めてくれた。得意気になる私。


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