秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年09月29日(木) © 不倫の代償。

秋クンが出来るだけ傷つかないように、もう戻れないと言う事を
話した、話し続けた、話続けていた。毎日。
其れはワタシ自身を守る為でもあった、けれど
戻ってくるのが無理なら、俺に気持ちが無いなら
もう1度好きになって貰える様に、付き合いたいと思って貰える様に
何でもする、と言った秋クン。

そして其の日から始まったメールと電話とデートの誘いのラッシュに
ワタシの心も、もはや限界に近かった。
日々エスカレートして行く彼の行動と壊れて行く彼の精神に
言いたくない台詞を吐かざるを得なくなったワタシ。
もう如何思われてもいい
てゆうか、嫌ってくれた方が楽と思う様にすらなって来て仕舞った。

非常に鬱です
秋クンもかなりヤバイけれど、ワタシも相当病んでるよ。

彼が涙を零す度に、如何すればいいのか判らなくなるワタシと
初めて味わう其の感覚と感情に、自分を取り戻せない秋クン。


↑エンピツ投票ボタン。

不倫をした代償なのだろうか
自業自得とはいえ、不倫中よりも終わった後の
今の方が苦しくて堪らないなんて、何て皮肉なんだろう。








© ≪過去 © 未来≫ © 目次 © My追加 © フォトパス© My追加 © ラヴ*パスポート ©