秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年07月24日(日) © ネットリと彼を咥えるワタシ。

秋クンから連絡が有り、ワタシは彼の待つ部屋へ急いだ。

『お疲れさま。』
”おぅ”
『今日は寝て無いのね。』
”お風呂から出たばかりだよ。”

横になって漫画を読むワタシの体を撫で回しながらキスをする彼
太もも、お尻、そして・・・。

不意に彼が言った。
”ねぇ、アキラ?自分でしてみて。”

前から見たいと言われていたけれど
そんな恥ずかしい事は出来ないっっ。

『無理、恥ずかしいもん。』
”解ってるよ、でも見たいの如何しても今日、見たいの。”

エンドレスな会話に押し切られたワタシ
しかし
何を如何したらいいのかサッパリ解らねぇ・・・。

『秋クン・・・手伝って?』

彼はワタシの右手を持ち
”アキラは乳首が凄く感じるでしょ?”とワタシの右胸にあてがい
左手を、下着の上からアソコにあて、優しく、そして徐々に擦り上げた。

足をM字に開き、座って居るワタシの目の前に秋クン
彼はワタシをジッと見つめていた。
恥ずかしさで眩暈がした。

そして、其の侭ワタシを自分の上に座らせワタシの胸を弄んだ。

休みの無い彼、余り睡眠を取っていない彼
そして、また今日も殆ど眠れないであろう彼にワタシは言った。

『今日はアキラが、秋クンに心地良い眠りを提供するわ。』

そう、彼はセックスの後は直ぐに寝ない、眠れない
しかし口でイッた後は、即座に眠れる人、だから。

ワタシは、彼の足から太ももに徐々に舌を這わせ
足の付け根にキスをし、ネットリと舌を絡ませる。

裏筋から亀頭まで行かない辺りを往復し
横からモノを唇で挟み、舌を往復させた。

直ぐに先までは咥えない、ゆっくりじっとり、舐め上げる
彼の吐息を確かめ、やっと全てを口に含む
でも、直ぐには動いてあげない、楽しむように味わった。

セックス前のフェラチオとは違い、ネチネチと彼に快感を与えて行く。
竿と亀頭を唾液で濡れた手で刺激を与えつつ、玉を口に含み
転がし、軽く吸い上げる。
我慢出来ず、思わずもれる彼の声がワタシを一層興奮させた。
ネットリとイヤラシく、彼のモノを弄ぶワタシに、彼は言った。

”アキラ、もうダメイきそう。”

意地悪なワタシは言うのだ。
『まだダメよ、もっとしてたいの。』
ワタシは、攻撃の手を緩めない。

”あっ、ダメ、もうダメ。”
『まだダメだったら。』

たまらず起き上がる彼、ワタシの乳首を弄んだ。
喘ぎ声を抑えながら、彼を咥えるワタシ。
イヤラシイ音、そして時折漏れるワタシと彼の喘ぎ声が静かな部屋に響いた。

”アキラ・・・アキラを舐めさせて。”
『ダメ、今日はワタシが秋クンをゆっくり責めたいの。』
”いいから、アキラ横になって。”

お互いにお互いを舐め合い、味わった
そして、ワタシを四つん這いにさせ、後ろからワタシを舐め上げる彼
全てを掬い取るように舐めながら、指を差し入れる。
なだれこむ快感に腰が、ガクガクした。

そして、彼の大きなモノが入ってきた。

『あんっ・・秋クンっ・・・今日はワタシがあっ・・・。』
『今日はアキラの口で・・・あんっ・・・イって欲しかったのにっ・・あっ。』


↑エンピツ投票ボタン。

『あっ気持ちいいっ・・・ああんっ・・・あっ秋ク・・・気持ちい・・あっスゴイっあん。』

秋クンは、他にも何か言っていたけれど
ワタクシ、アキラ。


気持ち良過ぎて覚えてません。









© ≪過去 © 未来≫ © 目次 © My追加 © フォトパス© My追加 © ラヴ*パスポート ©