銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年09月14日(木) 退院が決まって

退院の具体的な日が決まった。16日の土曜日だ。

ようやくここまできたか、という思いでいっぱいだ。

調子が悪かった入院直後は、もう自分は一生病院から出られないのでは、と暗く落ち込むこともあったが、今はそんな考えは全くない。

少しずつ、自分の人間としての自信も取り戻しつつある。

おれもまだまだ捨てちゃもんじゃない、そう思えるようになっている。

ここまで回復できたのは、周囲の人々のおかげだと思っている。
サポートしてくれる人がいなければ、自分はここまでこれなかったと素直に思う。心からありがとうと言いたい。

退院後、どう過ごしていくのか、具体的なプランを立てなければならないだろう。

漫然と時間を消費していても仕方がない。

とにかく、自分は新しい一歩を踏み出す。

職場復帰に向けて、少しずつ近づけたらいいと思う。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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