銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年07月29日(土) 実家より来る

今日は実家(愛知県)から父たちが僕の主治医より現在の状況の説明を聞きに来がてら、僕のお見舞いに来てくれた。

主治医の話では、僕は順調に回復しているとのことで、8月の終わりくらいには退院の目途がつくようになるだろう、とのことだった。

しかし、僕が職場に復帰できるようになるには、後半年から一年はかかるだろうと言われたとのことだったので、それには少しがっかりした。

でもそれは受け入れなければならない現実なので、致しかたないことだ。それに僕自身、そうじゃないかな、ということを感じていたということもある。

うつとの戦いは、まだまだ続くのだろう。

ところで、今日は昼ご飯に寿司を食べた。父のおごりだ。僕は遠慮なく高いねたのものを食べた。

寿司を食べるのは3カ月ぶりくらいだろうか。
久しぶりに食べる寿司は格別だった。

もし退院したら最初に寿司を食べよう、僕はそう思った。


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