銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年04月10日(月) 調子に乗りすぎて後悔

土日、実家に帰って、そして全てを吐き出すようにして現状を分かってもらったのがよかったのか、今日はとても気分のよい朝を迎えることができた。

が、それからがいけなかった。

調子がいいからと仕事関係のことでホームページを検索したり、頭の痛くなるようなことをやってしまったため、いつの間にかストレスがたまってしまい、その後一日中イライラと戦う羽目になった。

このイライラは普通のイライラとは違う。うつ病から来るものだ。うつ病から来るイライラはなかなかしつこいし強力だ。

夕方ころ、ついに居ても立ってもいられなくなり、すぐさま病院に駆け込み、イライラに効く薬(セパゾン)を処方してもらった。

我ながら哀れになるくらい落ち着きがない一日だった。

貧乏ゆすりが止まらないのだ。

その貧乏ゆすりもハンパなやり方ではない。

もうゆっさゆっさヒドイものである。

薬局で処方箋を渡して薬を待っている間もゆっさゆっさ。

まわりの目も気にせずゆっさゆっさ。

とにかく落ち着かないのだ。

薬はもらったその場で慌てて飲んだ。

結局、あまりその日は効果が出なかったけれど。


今日は調子にのって仕事関係のことをしてしまったためにこうなってしまった。

とにかくしばらくは調子がよくても仕事関係のことはすまい、そう誓った日だった。

追伸 ダヴィンチ・コードの文庫本を買った。おもしろいといいな。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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