銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年03月30日(木) そこが問題だ。

今日は一冊本を通して読みきった。

簡単な内容の本だが、読みきることができたということは大きな自信につながった。

内容が簡単で、興味をそそられるものであれば、ある程度集中力が持続するのだ。そこまでは回復しているのだ。

ただし、難しい本に対する耐性は相変わらず低い。

そこが回復するか否かが一番の問題なのだが……。

思考力が弱まっているのも相変わらず。

この日記を書くのも正直しんどいときがある。

書くことが思いつかないことがあるのだ。

考える、ということがどういうことだったか、最近は思い出せない。

これは結構深刻な問題だと思う。

自分が今考えて行動しているのか、そうでないのか、自信が持てないのだ。

僕はもともと仕事のできない人間だった。

仕事が出来ない、自信がなかったところに、東京へ行ってこの始末である。

もう自信はズタボロでなきに等しい。

自分の能力をこれでもかというくらいに疑っている。

仕事は駄目、趣味もできないというこの状態があとどのくらい続くのか、未だトンネルの出口は見えないでいる。


マイナスなことの記述が多くなってしまった。

生活が充実していない証拠だ。

生活を少しずつ変えていかないと駄目だなこれは。

さて、何から手をつけるか……。


今日もまとまりのない文。

まいった、まいった。


 < 過去  INDEX  未来 >


士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加