銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年03月22日(水) 薬が変わった。最後の光明か?

今日はメンタルクリニックへの通院日だった。

明るい材料は全くなく、やる気が出ない毎日が続いていることを伝えると、さすがに回復が遅れている状況に何か手を打たねばと先生も思ったのか、薬が変わることになった。

パキシルをやめ、漢方薬をためすことになった。

心から、その薬が効いてくれることを願っている。

そうでなければ、5月の職場復帰も危うい。

それどころか、入院して電気ショック治療に頼るしかなくなるかもしれない。

事態は結構悪い方向へ進んでいるのだ。

僕自身、今の生活に耐えられなくなりつつある。

これ以上は精神的にもたない。

時々自分が死ぬことを考える。それも真剣に。

病気を苦にして自殺、というのはこういうことを言うのだろう。

自分には後少ししか踏ん張る力が残されていない。

どうすればいいのか、全く分からず光明が見出せないならば、取るべき行動は一つしかない。


自分もなかなか追い詰められたものだ。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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