銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年03月19日(日) いくら丼を食べました。それだけです。

ペットショップへ行き、フェレット用のトイレ砂とフードを買った。
昨日も同じものを買ったのだが、セール中で3割引をしていたのでセール期間中に予備を買い足すことにしたのだ。
どうせ後々必要になるものなので、今買っておいた方が結局は得になるはずだ。

昼食はいくら丼を食べた。
いくらは好きな食べ物の一つだ。
いくらを食べるときはいくら丼が一番いい。
いくらはいくら食べても飽きがこない。駄洒落じゃないが。

得に何をするわけでもなく休日が過ぎていく。

といっても、今の自分は毎日が日曜だ。

それにしても、これほど苦痛な日曜もないだろう。

何もすることがない、できないということがどれほど苦痛か、うつ病になってみるまでは想像することすらしなかったが、今は現実のものとなっている。これほど苦しいこともなかなかないだろう。

ただ生きているだけ、という状態がこれほど人間の尊厳を傷つけるとは思わなかった。
我が事で、すこしオーバーな表現だが、実際自分は傷ついている。

今の自分は生きながら死んでいる。

生き返る方法を見つけ出せないでいる。

困ったものだ。

いつものことだが、文が滅茶苦茶になってしまった。
修正する気力もない。

日記の内容を考えることも、今は苦痛だ。

苦痛でないときもあるが、今は苦しい。

苦しくない、自分を癒すような遊びでも見つかればよいのだが……。

そんな遊びはどこにもないような気がする。


 < 過去  INDEX  未来 >


士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加