ジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」を見た。
何となくレンタルショップに行って、そこに置いてあったパッケージを見ているうちに、何となく気になって、何となく借りたのだった。
そして何となく見ていていたのだが、ジョニー・デップが人嫌いのパティシエを好演しているのを見ているうちに、割と物語には引き込まれた気がする。
この映画は理屈抜きに笑ってみるものなんだなという気がした。
途中、唐突にミュージカルの要素が入ってくるし、登場人物の行動も「うそ〜」なところが多いのだが、そこはそれで割り切れば、結構おもしろい映画だったと思う。
個人的にも、そういうちょっと「おバカ」な映画は好きなので、見てよかったと思った。
今日、ランドオーヴァーシリーズの第一巻「魔法の王国売ります!」を読みきった。 400ページ以上の本を、数日がかりだが、読みきったというのは病状の上では進歩なのかもしれない。
とはいえ、創作意欲が湧かないのは相変わらず。
仕事関係のことにやる気が出ないのも相変わらず。
寝てばっかりなのも相変わらず。
いつ現状を打破できるのやら……。
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