銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年02月22日(水) 映画「サイレン」を見ました。

今日は朝からどうにも気分がよくなかった。

やる気が出ないという、いつもの症状である。

これじゃダメだと、昼少し前に外に出ることにした。

そして映画「サイレン」を見に行った。

映画で心が晴れるとは思わなかったが、何とかしなければというあがきみたいなものだった。

それで肝心の映画の感想はというと……

「なるほど、そうきましたか」
で終わり。

というとひどすぎるかな。

正直、僕が見るにはちょっと苦痛な部分が多かったです。
あまりにB級くさい演出が多すぎるのと、「結局あのシーンは何だったの?」というシーンが盛りだくさんで、途中、正直イライラしました。
何が狙い(ホラー?サスペンス?)なのかよく分かりませんでした。

「サイレン」好きな人、及び製作者の人ごめんなさい。
毒づき過ぎですね。

金返せとは言いません。
でももう少し安くてもいいような気がします。

何だかんだと批判しまくってるなあ自分……。

まあ、楽しめる人には楽しめる映画なんじゃないでしょうか。


ああ、調子が悪い。

日記を書く気力もあまりない。

どうしよう。

睡眠がうまく取れてないのかな。

せっかく上昇気流に乗れそうな気がしてたのに。

何をどうすればやる気が出るようになるのか……。

本当に分からない。

何とかしないと……。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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