銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年01月28日(土) 引越し終了。

午前中、引越し屋が来て僕の荷物を置いていった。

ダンボールがたくさん積み上がった部屋の風景は、新しい生活を実感させてくれた。

とりあえず一番最初にしたことは、布団を敷くことだった。

前日は布団がないために部屋で眠ることができず、マンガ喫茶で夜を過ごした。

マンガ喫茶ではほとんど眠ることができなかったので、何より先に休みたかったのだ。

一休みしてから、家電を買いに出かけた。

今、部屋には何一つ家電がない。

冷蔵庫、洗濯機、ガステーブル、電子レンジ、テレビと買わなければならないものがたくさんあった。

だから、電気店で見積もりを出してもらうと、相当な金額になった。

大きな買い物なので、その場ではすぐ買わず、一日考える時間を置くことにした。

正直に言うと、ちょっと贅沢をしたのである。

電子レンジと洗濯機は、独り身としては随分いいものを買ってしまったのではないかと思う。

とはいえ、まあいいか、とも思う。

その分、僕は他の人のように車にお金をかけない。

今持っている車は姉からのもらいものだし、将来も新車を買う予定はない。

差し引きゼロだ。


そうこうしているうち、一日があっという間に終わった。

引越ししてからしばらくは慌しい日が続くだろう。

それでもこれは新しいスタートだと考えれば、決してつらいことはない。

むしろ、少しずつ自分の生活が整っていく状況は、見ていて楽しい。

明日はいよいよ家電の購入。

少しドキドキする。



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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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