コミュニケーション。
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2016年07月26日(火)






夫が、しみが増えたねと遠まわしに言う。
妊娠後の特徴とはいえ、言われるとつらい。
引っ越したら手入れ頑張る←
引っ越したら散歩もするし←
安定期に入ったら出来るだけ筋トレもするし←

…ん?
今日から一応、安定期か…

長かった…いや気は抜けないが…




昨日の夢を夫に話したら、
「赤子が話しかけてくれたんだろ」と言っていた。

こないだの喧嘩のせいなのか、私のことを、
「元・性格のいい女」
みたいなことを言っていたけど、
そういうところは買っている。



「元」がつけられてしまったのがすぐ胃にきたけど、
何を、
間違ったことやいきすぎたわがままを言っているわけでもなし、
痩せてから天下をとればいいのである。
根本的なところで夫を優先しているところはわかっていると思うし、
浮気して態度が許せなければ出て行くまでである。
なんだか、3人目を妊娠してから、なんとなくたくましくなった気がする。
諦めがついたというか…
単に年かな…BBA化(いい意味)かな…
あと、実家も落ち着いたからかな…



夫の母も、夫(義父)の亭主関白に耐えて耐えた人だけれども、
もし義父が浮気をしていたらどうなっていただろう。
うちのように痩せるまでとかいうルールがあるわけもなく、
さすがに離婚していただろうか。
世代の違う夫婦のことはわからない。
同世代なら離婚が多いだろうとは思うけど…

母方の祖父母は、祖父がホステスと暮らすと言って出て行ったことがあったが、
まもなく帰ってきて、離婚もせず、
老老介護の末に、祖母が祖父を看取った。
最初は恋愛結婚で、途中は姑にいじめられながら、
子どもが巣立ったと思えば浮気、という目に遭いながら、
料理を作り続ける祖母の胸中はわからない。
誰かの世話をするのが大好きだから、今更ひとりにもなれなかったのかもしれない。




話は戻るが、普段平和に暮らしていて温厚なほうの夫からチクリといわれるときは、
不満が溜まっているとき(誰しもそうだろうが)なので、
何かをもっと頑張らねばならない(私的に)。
が、夫には見えないところで頑張っていることも確かなので、(私的に)
私も、私には見えないところで夫が頑張っていることを念頭に置きつつ、
何か言いたくなったときは我慢しよう(解決はそこ?)

あと、褒めて欲しいときは言わないとわからないことが多いので、
言おう。
しかし、褒められることをやってないことが多いのでループ。
まぁ適度に頑張る。





*****




便秘の話をするのでいやな方はUターン(ってそれほどのビューはない)。




5日おきなのがリズムらしいとはわかったが、
やっぱり嫌だし、お腹も苦しいので、
どうにか回避しようと、

昨日の夕飯にごぼうのサラダ(食物繊維)
今朝の朝食に、冷ごはん(難消化性でんぷん)・キムチ納豆(発酵食品)というコンボを決めてみたら、

先ほど、気持ちよくトイレから出られた。
連日なのに状態も量もよかった。

プーアール茶を飲みたいが冷すのがめんどくさかったので、
熱いまま飲んだのもよかったのかもしれない。



毎日毎日これを決めればいいのかもしれない…が、
今は引越し前で、冷蔵庫の在庫整理もしたいしなぁ。


このコンボは何年か前の日経ヘルスに載っていたのだが、
私には本当によく効く(じゃぁさっさとやれ)
三食のどこかに( )内の食品を食べるのである。
どれかひとつではなく、できれば全部…だったような気がする。

難消化性でんぷんは、名前のとおりなので、冷ご飯ではなくとも、
ポテトサラダのようなものでも大丈夫だったと記憶している。
冷しでんぷん。



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