コミュニケーション。
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2016年05月16日(月) 私の問題




前回の日記を読んだらすごく夫が上から目線で、悪い人のように読めるけど、
変化が苦手なだけで、受け入れるまでに間があるだけのことだ。
その間のなかで心無い発言(というか頭悪い発言)も、
瞬間湯沸かし器のようにやってしまうけど、
後でひとりで反省して黙ってフォローをいれてくる、それはちゃんと、私に届いてくるから、
いいのだ。


実際、娘を妊娠したときも暴言をいくつか吐かれて、
忘れていないあたり私も根に持っているんだなと思うけれど、つっても全部覚えてるんじゃないけど、
娘が生まれてからは家事も育児も協力的になってくれたし(息子だったら予想はつかないけれど)、
「可愛い子どもを2人も産んでくれて、ありがとう」とはっきり言葉に出してくれた。しかも、定期的に。


今回なんか、大きな仕事が終わって多少の余裕もあるせいか、
「お前が安全日って言ったじゃないかー」
これだけだ。
そしてそれは真実なので、いくら外から「妊娠は2人の責任」と言われても、
6:4とか7:3とかそういう割合で私なのは間違いないので、
その私の間違いを受け入れてくれたことには本当に感謝している。



というか、あのとき「いや、ダメ」と言ったら嫌われる、と思った、
自分の精神構造をどうにかしないとならない。





それは今回さておくとしても、病院を選ぶ気になれない。
息子のときの一箇所、娘のときの二箇所、と経験しているのだが、
ぶっちゃけたいした差はなかった。
娘のお産は総合病院だったので、同じ値段でおみやげゼロかよ、とは思ったけど、
ないと困るものでもないんだし。
そして最後に産むならと思っていた、よい評判の病院はあるのだけど、
なんせ、産むという気持ちになっていない。
だから行く気もしないという負のスパイラル…。






初めての出産は22才。今度は31才。
2回ともお産は何事もなかったけど、今度は何かあってもおかしくないなぁと思ったり、
会陰切開だってしたことないけど、今度はあるかもなぁと思ったり。
そうだなぁ。
今まで2回より、恐れが増えてるなぁ。
幸せだからなんだろうなぁ。



雪絵 |MAILHOMEBLOG

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