コミュニケーション。
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前回の日記を読んだらすごく夫が上から目線で、悪い人のように読めるけど、 変化が苦手なだけで、受け入れるまでに間があるだけのことだ。 その間のなかで心無い発言(というか頭悪い発言)も、 瞬間湯沸かし器のようにやってしまうけど、 後でひとりで反省して黙ってフォローをいれてくる、それはちゃんと、私に届いてくるから、 いいのだ。
実際、娘を妊娠したときも暴言をいくつか吐かれて、 忘れていないあたり私も根に持っているんだなと思うけれど、つっても全部覚えてるんじゃないけど、 娘が生まれてからは家事も育児も協力的になってくれたし(息子だったら予想はつかないけれど)、 「可愛い子どもを2人も産んでくれて、ありがとう」とはっきり言葉に出してくれた。しかも、定期的に。
今回なんか、大きな仕事が終わって多少の余裕もあるせいか、 「お前が安全日って言ったじゃないかー」 これだけだ。 そしてそれは真実なので、いくら外から「妊娠は2人の責任」と言われても、 6:4とか7:3とかそういう割合で私なのは間違いないので、 その私の間違いを受け入れてくれたことには本当に感謝している。
というか、あのとき「いや、ダメ」と言ったら嫌われる、と思った、 自分の精神構造をどうにかしないとならない。
それは今回さておくとしても、病院を選ぶ気になれない。 息子のときの一箇所、娘のときの二箇所、と経験しているのだが、 ぶっちゃけたいした差はなかった。 娘のお産は総合病院だったので、同じ値段でおみやげゼロかよ、とは思ったけど、 ないと困るものでもないんだし。 そして最後に産むならと思っていた、よい評判の病院はあるのだけど、 なんせ、産むという気持ちになっていない。 だから行く気もしないという負のスパイラル…。
初めての出産は22才。今度は31才。 2回ともお産は何事もなかったけど、今度は何かあってもおかしくないなぁと思ったり、 会陰切開だってしたことないけど、今度はあるかもなぁと思ったり。 そうだなぁ。 今まで2回より、恐れが増えてるなぁ。 幸せだからなんだろうなぁ。
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