コミュニケーション。
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2010年07月08日(木) 一体何度



何度感じれば、私は気が済むのか。


あなたの温もりを。
あなたの声を。
あなたのからだを。
あなたの気持ちを。
全身で感じなければ満足出来ない。


思い出す。
寺島と過ごした時間のなかで、どれが未だに残っているか。


それは、お風呂場で抱き合いながら、
彼の背中がタイルに映っているのを、
背中に回した私の腕ごと、見た瞬間。

あれほど、私の独占欲を満たす光景は、まだない。
ユミちゃんと付き合い出した後だったから、尚更。


彼の背中の水滴が、昼間の光に照らされて、
それがいやらしくて、彼の首筋に顔を埋めた。





優ちゃんに抱き締められるときは、
その様子を他人が見たら、を想像する。
プレイボーイで、モテる彼を独占している、
この実感が、私には必要だから。
自信を持つために。


たまに、押し倒すみたいな格好で抱き締めてもらう。
そうすると、全身で彼の高い体温を感じられて、
抱かれなくても、単純な私は満足する。
ついでに、少しやらしいことをして、
笑い合って、おやすみをする。


これだけでいいのだから、
私は多分、淫乱ではない、と思うのに、
焦ったり落ち込んだり、
そういうときは、気持ちをうまく伝えることさえできない。



後何回、悩んだりケンカしたりしたら、
気持ちが伝わり合って、ケンカは最小限でよくて、
心底気持ちいいセックスが出来るかな?
明日、聞いてみてやろう。



彼を独占したい気持ちに、多分終わりはないのだろう。
私は何度もねだるだろう。
このまま私を倒して、キスして。
何度、彼は応えてくれるだろうか。




*************




その回数を無限に増やすため…


今、レッグマジック頑張ってます(笑)
流行る前に優ちゃんが買ってくれたんだよ!
最近流行ってるの見て、私は前から持ってるのに!
って悔しくて再開したんだよ(不純)

でもそんなのが意外と続いてるんですね〜
効果出てます。

まだまだこれから頑張ります。


雪絵 |MAILHOMEBLOG

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