コミュニケーション。
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| 2007年03月18日(日) |
いっぽ。 + 新人さん |
ここ数日、 仕事を続けるとか就職しなきゃとか、 仕事が出来る出来ないとか、出来るようになりたい、とか、 ぐっだぐだ悩んでいて。
それでも、仕事は当然、待ってくれないから、 入店するギリギリまで眉間にしわを寄せながら、行ってた。
出来ることを、やるだけだ。 覚えたことを、やるだけだ。
それだけを頭にリピートさせながら望んだら、 あら、 今までで最高の評価がもらえたり。 ありがとうございます。
で、今日も。 電車に乗って仕事場に着いて。 正直売れるとは思えないビールを売った。
それでも、途中はメーカー様もご一緒してくださり。 ちょっとだけ、ビール売りのコツがつかめて。 評価は、嬉しいものをいただきました。
悩むことはもちろん、必要だけれど、 ずっと悩んでいてはダメで、 悩みながらも動くことが、大事なんだと、 実感しつつある。
今の仕事をこれからどうするか、 就職はどうするか、 考えなきゃいけないことはたくさん、なんだけど。
とりあえずは、後5件、残ってる仕事を、 精一杯やり遂げる、こと。 そのなかで、必ず成長をする、こと。 これが、今のあたしの最優先事項、なんだ。
やっと、ポジティブに、そう思えた。
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で。 本日のメイン(ぇ)
仕事が終わったら、裏口で、
男の人が待ってた。
…まぁ、ここでイチバン、絵になるのは、 寺島君、なのでしょうけど(違うかな?)
実は、 あたしがビールを売る横で、お好み焼きを焼いて売っていた、 お兄さん、なのでした。
今日のスーパーはお客様が少なく、 販売員同士が、多少、喋っていても、大丈夫だった。
お昼ごはんを食べる約束をしたのだけど、 いろいろあってすれ違い、 じゃぁ夕ご飯食べましょうか、となり、
お兄さんがあたしより早く終わったので、 待っていただいていたのでした。
で、お兄さん。 …と呼ぶほどの年でもなく、 峰さんより年上なんだから、おじさん、なのだけど。
すこぶる、ヘンな人だった。
「僕ね、一目見たときからわかってましたよ。
マリアさんが変な人だって」
初対面の人をこういじる人を、 あたしは初めて見た(笑)
うん、ってゆーか、 初対面の人とその日のうちにご飯食べに行くのも、 初めてなわけだが。
でもそれが何故か…ものすごく… まぁ真実ではないかもしれないが…
気が合ってしまったのだ。
共通点が多すぎる。 今までの人に比べると、だけど。
ご飯を食べている最中も、 その後、「腹ごなしー」とか言って街をただ歩いたときも、 ずっと笑っていたのに、 帰るときには、
学生時代何をしていたかとか、 今の仕事についてとか、 どこの出身だとか、 そんなお互いの情報が、ほとんど出てしまっていた。
思いっきり友達になってしまった。
「ヘンな人間同士、気が合うんですね」
と爆笑した。
「男が払うのがマナーでしょ♪」
確か、夕飯に誘ったのはあたしだったのだけど(笑)
さすがメーカー社員〜 と言ったら、
明日から6日間お昼を抜く、と言ってた。
「カッツカツじゃないですか!」
多分、寺島がそのときのあたしを見たら、 俺といるときの笑顔と違う!とスネたに違いない。
彼の名前は、永井さん、とでもしておこうかな。 これからも登場する、予定。
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