コミュニケーション。
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| 2006年12月10日(日) |
私を満たしてくれればいい。 |
君にとっての私が何なのかわからないなら、 テストしてみればいいじゃないか。 私はよく、 「このまま来ないかもしれないし、むしろ来なくていい」 とか言うけれど、 その予想を覆されてるうちはわからない。
このあいだ、 寺島と藤原と3人で、 寺島がゼミで覚えてきた統計で出す心理テスト (と書けばいいのかな) をやった。
私のルダスは95%もあって、 寺島と藤原はけらけら笑っていた。
ルダスというのは、 恋愛をゲームのように考える、遊びだと思っている、という要素。
勿論藤原君は、全て知っている笑い、だけど。 なんだか、 何も知らない寺島に無性に腹が立ったので(理不尽)、 「本当だなんて思ってないでしょ!」 って言ってしまった(謎)
寺島は何も言わなかったけれど、 もしかしたら、 「俺のせいでマリアちゃんこんなになっちゃった」 とか思ってたのかも。 あぁ、どうしようorz そんな男になってたら、私、 責任持って修羅場やらなきゃ(ぇ)
まぁ言うまでもなく、 誰かさんは私のルダスに付き合わされているわけだけれども、 しかし、 ここに書いているほど仲良い訳でもなく… というか、 実際に会った回数は、 ここに「誰かさん」と登場した回数より少ない(爆) 私のルダスなんて、ある意味おこがましいかもしれない。 私なんかよりはるかに、誰かさんは遊び人で、 遊び方をよく知っている、人だ。
忘年会に招待される予定(謎)
恋愛をどう思ってるかは別として、 とりあえず、 私を紛らわせてくれるものが欲しかったのだ。 寺島を忘れさせてくれるものが。
たとえ私の基本が、恋愛をゲームだと思ってる、ということでも、 紛らわすものなんかが必要な時点で、 寺島のことは遊びではなかった(今更って気も…)
いや、ちょっと待てよ。
傷ついた悲しみを癒す手段が、ゲームのような恋愛、 てのが問題なのか(爆)
しかもなりふりかまわずなのだ。 誰かさんの状況とか後回し。 私さえ満たされればいいと笑って、隣にいたりする。
しかも誰かさんの横にいるときって、 何故かいつも水商売の女みたいな格好してるorz いや、誰かさんと会うのっていつも突然なんだけど、 そういう格好してるときに連絡くるんだよなぁ…
飲み屋で目撃されたら一巻の終わり、なんだが。
私の基本が恋愛ゲームなのだとしたら、 16歳で本気の恋をしてしまったのはどういうことだろう。 本当なら、 このとしまで、そんなものは知らなかったかも。 むしろ、本気の恋が欲しいと泣いていたかも。
でも、もう知ってしまった。 だから、誰かさんとのことは恋なんて呼べない。 ただの取引、だ。
そういう意味では多分、 寺島と巡り会ったことに感謝しなければならない。 別にいつも憎んでいるわけではないけど。
寺島と私って正反対なのだ。 寺島は、なんだかんだ言いつつ、 ユミちゃんにも私にも、真面目に向き合おうとしている。 で、勝手に疲れてるわけだけど。
私は、そりゃ寺島には向き合ってあげても良いけど(高飛車)、 誰かさんなんか、 端的に言えばどうでもいいのだ。 どうでもいいと思える相手を選んだわけだけど、 寺島には多分、これが出来ない。
おととい、 寺島がうちに来て、 惚気をぶちまけて行ったわけで、 勿論情事事情も聞かされたわけで、
そういうわけで、 一生寺島には触りたくない気分。 ていうか触られたくない気分。
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