コミュニケーション。
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夜中に、 あるきっかけで流れ出した涙は止め処なくて、 泣き疲れたあたしは、 久しぶりに夜に寝て、朝に目が覚めた。
朝から親についてパチンコに行って、 素敵に大負けしたんだけれど、 昨日のことは何も思い出さなかった。
これ以上負けられないわ、 と帰ってきて、チョコレートを食べていたら、 藤原君がやってきた。 いつもよりとても早く、 いつもより短く。
負けてなかったら、彼には会えなかった。 彼は30分後には、出かけなければならなかったから。 あたしが、彼を見た瞬間、 「いやだぁ!ツイてる!」 と叫んで、彼を驚かせたのは、言うまでもない。 (オバさんみたい、という声もあったりなかったり)
男に傷つけられたり、 お金がなくなったりしてるけど、 乱れてた生活リズムも直せたし、 藤原君にも会えて話せたし、 あぁ、そんなにダメージは受けてないなぁと思う。
…これで峰さんに会えたら、 文句言いません、神様(こら)
泣き出した勢いで、 昨日の日記に大幅に付け足して、 寺島とあの人に対する文句やら暴露やら、 ぜーんぶ書いてしまおうかと思ったのだけど、 しかし、 そんなバカな男達を選んで、 1人芝居を演じているのは、 他ならぬあたし、なのでした。 勿論そのへんも書こうと思ったんだけど、 どうにもこうにも、 納得のいくセンテンスが見つからなかった!
日記書きのプライドのほうが大事、らしいです(ぇ)
好きなように書いてはいるけれど、 みんな、あたしのなかから出てきた言葉達、だし。
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