コミュニケーション。
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2006年06月10日(土) ちきしょう




藤原からマミリンぽいと言われました。
謎です。あんなに真面目で優しい子にはなれそうもありません。
不良で毒舌です。マリリンです(ぇ)



今日は寺島が朝からやってきて。
お菓子食べながらデスノートを読んでらっしゃったんですけど。
何故か帰るときは、
あたしの涙腺が壊れそうでした。


久しぶりに、あんな量の涙を流した。
でもやっぱり意外だったのは、
寺島がそれを受け止めてくれた事。




「弱い子だね」
傷に傷を重ねても何にもならない。
傷つきたいわけじゃ勿論ないけれど。
君を忘れたいというのは、正直、ある。



寂しさは、もう乗り越えられるほどに小さくなっていたのに。
何を求めて、
寺島に泣いて縋ったのだろう。
戻ってこないことはとうに知っていた。
ずっと君だけのものでありたかったと訴える必要が、
どこにあったのだろう。
心の中だけの呟きにするべきことも、知っていた。



よしよし、と頭を撫でる手は、
もうあたしのものじゃないのに。
どうして救われたんだろう。
どうして涙が止まったんだろう。
ごめんね、と泣き続けるあたしに、寺島はずっと、
ううん、ううん、と首を振り続けていてくれた。




本当はそんなことが言いたかったんじゃなかった。
今更ごめんね、なんて。
言われこそすれ言う必要はないと思ってた。
でも、何を言いたかったのかは忘れてしまった。
目の前の君は、今でも全てが愛おしい。




裏切られた傷は、嫌いになることである程度、
昇華出来てる気がしてた。
新しい出会いに身を任せることで、
立ち止まらずにいられる自分を感じようとしてた。
飲み会の話が形作られていくにつれ、
不安と恐怖に震える心を、抑えに抑えて。



もう何が本音かわからない。
頑張りたいのか、忘れたいのか…
どうでもいいと投げ出すことはさすがに出来ない。







天ないネタですが。
作中、ある女の子が、特攻服の背中に、
「秀一(彼氏)命」
と書く場面があるんですね。


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何でわかったんだYO!ヽ(`д´)ノ(爆)
それでテニスしてやろーかと笑いました(笑) ←笑えるのか?


そんな風に書きたいと思うのはまだ寺島だけかな。





でもさ、こんな文章も見た。
「女は、コレだ!と思う男の前ではスイッチがONになる」
色香全開、みたいにね。

今のとこあたしがそうなるのは、
たった一人だけ…ちなみに寺島ではない。
そうなる、というのはあたしの感覚ではなくて、
藤原や寺島が口を揃えて言う(爆)
あたしはまったくの無意識なのだ…
激しく謎。



雪絵 |MAILHOMEBLOG

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