コミュニケーション。
DiaryINDEXpastwill


2006年05月21日(日) 全て、私が選んだこと。


やっぱりデザイン仕上げられないまま更新の運びとなりました(苦笑)
妥協したくないんだもん・゚・(ノД`)・゚・
本当に可愛いんだもん・゚・(ノД`)・゚・



さてさて。
藤原が帰ってきてからというもの。
彼は毎日MyRoomにいます。


…(´ー`)y-~~~
…これが彼氏とかだったらねぇ…色気たっぷりの文章なのにねぇ…(ぇ)
毎日煙草吸いながら喋ってるだけです(爆)オイオイ




なんだかバランスがとれてなくて。
フラフラしてる感じがする。
結局私って寺島といたくてジタバタしてるのかなぁ。
カッコ悪。
別に、好きならカッコ悪くってもいいとは思うけど。
好きって感情を認めたくないんだなぁ。
だって寺島が好きなのはユミちゃんなんだもん。



でも藤原と話しながら、または母と話しながら。
自分の感情を突き詰めていくと。
私は、きっと、多分。
明日は戻れるかもしれないと思いながら生きている。


それでもいいじゃないかと思ったときもあった。
そのときは完全に連絡を絶っていたから、
どうせ戻らないのだし、時間が経てば忘れていくだろうと思ってた。
そう思わなければ壊れてしまいそうだったから。
叶わなくてもいい。
ただ、励みにするだけ。
そう思ってた。



今は違う。
縁は切ってない。
定期的に顔を合わせる。
藤原と3人で遊んだりもする。
飲んだりもする。


でも。
寺島は私の目の前で、私の知らない人にメールを打つ。
私の知らない時間の中で、私の知らない寺島を、
私の知らない人に見せる。


私は、寺島と会い続けながら、その悲しみに会い続けなければならない。
敗北感を味わわなければならない。


無論、この道を選んだのは私。
寺島の辛い心境を聞くことも、テニスをやめないことも。


寺島の笑顔を見続けるためだけに、選んだこと。
たとえ、2度と戻れなくても。














…あぁ、そうだったのか。
それだけだったのか、私。
文章を書くという行為は不思議ですね。
すらすらと本音が出てきました。
あー、すっきりしたぁ。



笑顔が見たかったと認めることが出来たので。
その他もろもろも受け止めることが出来そうです。
本当、ぜーんぶ私の問題だ。
私が乗り越えればいいことだ。
別れには必ずつきまとう、至極単純な感情なのだから。





私の髪を梳く、あの指は戻ってこない。
ずぅっと、本当にずぅっと前からわかっていたこと。


あ、そういえば、
別れて1ヶ月が経ったんだなぁ。










藤原と話していて見つけたこと。




「子悪魔な女になる方法」なんて、私には要らない。
そうなってモテたいわけじゃない。
本当の自分を許せる人に出逢いたいだけ。
それなら、小細工なんて必要ないと、私は考える。

真正面から相手と向き合うのが私で、
そのままの自分で勝負するのが私なのだから、
私はただ、
私を、私の満足いくように仕上げていけばいい。
自信を持って、相手に向き合うことが出来るように。

寺島には、それが出来なかった。
それが、私の敗因。
自分から逃げていた。





私は私と歩いていくんだなぁ。







ちょっとだけ、心配なこと。


↑エンピツ投票ボタン
My追加




…引き篭もり、気味?(笑)




雪絵 |MAILHOMEBLOG

My追加
エンピツ