今日寺島君と、思いがけず会ったんですが…
ユミちゃん関連のことを暴露していいかと聞くのを忘れました(笑)
勝手にやっちゃろーかとも思ったんですが、
まぁ、まだ可哀相かなっ



でもちょこっとだけ。
そうじゃないと今日を語れないから、あくまでもあたし視点でねｖ


今日はいつものテニスがなかったんですよ。
だから、あたしが会いたいなと思ってたの。
いろいろ話したいなぁと。
で、午前中に「忙しい？」ってメールしたら、
「なかなか」って返って来て。
そりゃそうだよねと。
土曜日でテニスがないんだから、ユミちゃんと会ったりするんだろうなって。
それで大人しく引き下がって、ひきこもろうと思ってたの(ぇ)
バイトも休みで、限りなく暇でねー。
期待して新しい本読み始めたのに、
主人公が寺島に似ててテンション下がるし(これは本当に最悪)


そしたらネットの大切なお友達からメールがきてて、
ちょっとテンション上がって、ウキウキ返信してたら、
いきなり寺島君からメール。
「今家？」って。
ちょっと待ってぇ〜と思いながら、返信の続きを打ってたら、
ついには電話；
行っていい？と聞かれて、あぁぁ髪の毛がひどいとか思いながら了解(ぇ)
速攻で洗ったんだけどやっぱ間に合わなかった(苦笑)
いいよもう！濡れ髪なんていくらでも見られてるし！
こういうとこが駄目なんだと思うけど(笑)　←笑えない


で、落ち着いたところで。　←髪の毛は落ち着いてない
なんかあったんだろうと探りを入れてみる。
…が、大人になった彼奴はなかなか喋らない(笑)
それでもなんとか聞き出してみる。　←酷


要するに。
今日は本当にユミちゃんと会う約束だったらしいのだが(女の勘？　←違う
昨日のテニスの後、
今朝の4時までユミちゃんの車でいちゃついてたらしいので、
さすがに昼間はいいだろうってことで暇になったので、来たらしい。
なんだよ当て馬かよ(´ー｀)ｙ−~~~
しかも元カノにのろけんじゃないよ(笑)
あ、これは本当に笑ってます。
笑いながら包丁とか持ってませんよ！まさか！
小娘はせいぜいこれくらいですよ。ﾄﾞｳｿﾞ♪( ´ー｀)_●~*


彼女がいたことも、やっと暴露してくれたみたいだし。
当たり前じゃ(-_-ﾒ;)




なんか、ぽつぽつと、恋愛まっただなかの高校生みたいな発言をしてくれるので、
あぁ、青春してんだな…とちょっと羨ましいです。



後ね、すごく意外なことをつぶやいてました。







「あぁ、もう、戻れないんだね…。

お互いに、別々の道を歩むんだね。


俺も、

まりあも、


てくてくと、それぞれの道を…」












ごめんなさい、素直に感動したんですが、
一方で、
「頭でも打った?!?!(((ﾟﾛﾟ;)))」
とか思ってました。



だってそんなこと、4年間1度も言ったことなかったもん。
でも、それが終わる証明だと思った。



「ごめんね陽ちゃん。今でも愛してる」


愛してた、って言おうと思ったのに。
口は勝手に現在形にしやがった。



「知ってるよ…。

でも、応えてやれない。

まりあも好きだけど、ユミちゃんの方が好きだから。

こんな中途半端な想いで付き合うより、

俺なんかよりもっと、まりあのこと愛してくれる奴がいい。

まりあのためなら死ねる！ってくらい」



「そんな馬鹿な男はイヤ」



「そうか(笑)」






3週間かけて、4年間が終わった感じかな。
お互いに、ケリをつけれたかな、やっと。
憎み合ったりしないで、よかった。
お互いの幸せを願える距離が。
ずっと欲しかった。
やっとこれたんだね、ここまで。



幸せになって。
私の大事な人。
1番好きな人と、悔いのない日々を過ごしてね。






珍しいセリフ続き。

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