コミュニケーション。
DiaryINDEXwill


2006年04月03日(月) 子悪魔な女・解説編




ふぅぅ、やっとまともなテンションに戻りました…。
昼から寺島が来て夕方レンタルビデオ屋に行ってバイトに行って。
バイトは5日連続の最終日だったので、解放感。



前回の日記の後も散々でした。
約束を寺島にすっぽかされたと思えば次は私がすっぽかしちゃって。
(どっちも約束の時間に寝てた)
お互いテンション低いしイライラしちゃうし。
私はバイトもイライラの連続で、
最低の週末でしたね。
テニスも、来る人少なくて微妙で。

でもなんとか寺島の機嫌も直り。
今日昼からいっぱいゴロゴロして私の不調も直り(単純)
明日から連休で、ようやくのんびり気分。

寺島の機嫌の直りが早いのは、大人になったのかなと思いますけどね。
まだまだです(謎)







あ、そうそう。
なんか、子悪魔な女がどうたらこうたらって書いたでしょ。
この日ですが。
その説明が不十分だったので、今書きます。



最近ね、寺島に、年上の女性の友人が増えたのです。
出身高校が同じで、直接じゃないけど先輩、という関係。
テニス部で、今もテニスやってるので知り合った。
私達の7つ上。

でね、変な話、その人が初めて話に出たときから、
個人的には妙〜な感じがしてたのね。
第6感と言えば聞こえはいいけど(笑)、
多分寺島の話す様子がひっかかったんでしょうね。

本家で、寺島が浮気の話を告白した、という日記を書いたときの、
ユミちゃんというのがその人なんですけどね。


その人からのメールを、寺島はフォルダに分けてて、
ロックかけてたの。
ユミちゃんからのメールそのものとロックされたフォルダ、
別々には見せてくれたけど、
そのメールをフォルダに入れてることは教えてくれなかった。
なんとなくユミちゃんじゃないかなぁとは考えていたけど、
メールを見せてくれる以上、それをフォルダに入れる意味がわからなかったのね。
隠したいからロックしてるわけで、
ユミちゃんからのメールがそのフォルダに入ってるなら、
メールは見せてくれないだろうと思ったの。


けれど本当にユミちゃんからのメールがそこに入っていたので、
ロックしていたのは私をからかうためだったと思われる。
今はロックはされていないけど、相変わらずフォルダ分けはされてる。

何でそんなことするんだろう?好きなのかな?
って単純に思っていたけど、そこまで恋焦がれてる風にも見えない。
私への扱いもまぁまぁ普通だし。
好きでどうこうしたいなら私には言わないだろうし(多分)
ちょっと憧れ、って感じなのかなぁ、と思ってたのね。

で、リンクした日記の日。にゴロゴロしてるとき、
何の話の流れだったか忘れたけど、
どんなしぐさを可愛いと思うか、で、
ユミちゃんの子悪魔的なしぐさが可愛いんだよなぁ、
(訳:お前にはそんなしぐさがなくて可愛くないんだよなぁ)←80%くらいの確率で当たってると思う
と寺島が言って、
私はいたく傷ついたの。
一方で、あぁそんな風に彼女を見ていたんだ、と納得したんだけど。
それで泣いた、というお話なのよ、あの日は。



でその可愛い可愛くないの話をした後、
ユミちゃんと浮気したんだ、って嘘を寺島が私に吐いて、
さすがにタイミングでバレバレだったけど、
相変わらず嘘を吐くのが上手い寺島なので、
私はちょっと信じかけて、目がジンジンして、
それを寺島が敏感に察知して急いで「嘘だよ!」とフォローしたのです。




ユミちゃんの子悪魔さんエピソード。



ユミちゃんの同級生で、ユミちゃんと同時に寺島と友人になった、
ミツコさんという人がいる。
勿論テニスをしている。
この人もユミちゃんと同じくらい話に出てくるが、
ユミちゃん程私に危機感は感じさせない。


ある日、
ミツコさんがお土産をテニスコートに持ってきて、
最中か何かの紫芋味と抹茶味の2つだったらしい。
寺島がユミちゃんに「先に選んでどうぞ」と言ったところ、
ユミちゃんは気さくに「いいわよ寺島君先に」と言って、
寺島が選ぶのを待っている風だったらしい。



↑エンピツ投票ボタン。ここまで書けばバレバレなオチ?(汗)
My追加




こういうのが子悪魔的で可愛いんだって。

私こんなこと逆立ちしたって出来ないorz
何事もなく「じゃぁ抹茶」ってとってしまう。
寺島の好み云々の前に、
一般的な男性にもそれは好かれない気がするorz

ということで私は落ち込んでたのでした。
私が私の振る舞いを捨ててまでどうのこうのというネガティブはそれ。
はぁ〜あ。


私のような女がいいと思ってくれる人を見つけるほうが、
寺島の傍にいるよりいろんな意味でいいのかもしれないけどね。
くすん。



今日、ネガティブの大半は寺島が捨て去ってくれたけど、
まだほんの少し残ってることは秘密。
そして更に、無視(爆)



頑張りたいんだもの。



雪絵 |MAILHOMEBLOG

My追加
エンピツ