綿霧岩
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2016年05月02日(月) |
人を誘える私になること |
先週、私は二つのワークショップに参加していました。 一つは世野尾麻紗子さんの体感起業セミナー、 もう一つはウィリアム・レーネンさん、リザべスさんのオーラ、スペースの浄化と客観性を確立し、スピリット、植物、天使、宇宙人、天然石とコミュニケーションを可能にするワークショップ
どちらも大変刺激的でした。 そして私が私に対して今、とても思うことは、 今度何かやるときは、積極的に人を誘おう。 何もしていないときでも、見知らぬ人とも関わっていこう。 ということです。 そうすることで、自分のいるこの世界をより居心地の良いものにしていけるのではないかなと。
いっぱいいっぱい自分に向かったので、その分を外に広げて伸ばしたくなってきているのかもしれません。
近年、まずは自分を満たすことの大切さを実感し、実践してきて、その楽しさを感じている。 そしてこの先、さらに面白い展開にするためには、「怖がらずに、遠慮せずに、他人を巻き込む」ことな気がしている今です。
拒否されること、自分を否定されることは怖い。 逆に賛同してくれて好きだと言ってくれる人と一緒にいても、過剰によりかかられてしんどいと思うこともあった。 もちろんそうではなく、お互い楽しいケースもあるけれど、 全オープンにしたらどうしても自分がしんどい思いをするはめになりそうで、恐ろしくて、結局人をうまく誘えない私がいた。
それはそれで良かった。
そしてこの先は、今、かなり自分で自分を満たすことができている、この先は、なんというか、他人がどうあれ、私は私を生きることしかできないとわかり始めているので、もう過剰に他人から自分を守らなくても大丈夫なのではないか、いや、わざわざ守ろうとしなくても、もう私は私を守ってしかいない私であるので、
なんか、結局大丈夫なんではないかなと思うわけです。
えーと、だから要するに、他人をどう感じるかも自分の状態次第なのだなということです。
人の反応にいちいち大変なダメージを受けない、他人に期待しない、そういう自分を確立させるにはやっぱりご自愛が基本というのも改めて思います。
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