| 2005年04月05日(火) |
5月インテまでの生活目標 |
5月末インテまでの生活目標。
その1 気合入れて原稿を描く(ここまではいつもと同じ) その2 今度はちゃんとアルエドな漫画を描く(おお?) その3 でも鎧と豆はいつもどおり殴り合ってるかもしれない(やはり…) その4 けど頑張って密着度を上げてみよう(本当だろうか) その5 気の迷いが消えなかったらミュンヘン兄もちょっと描きたい(ええ!?)
みたいなことになってますがいかがですか!誰に言ってるんですか。 今ちょっと煩悩のままにいちゃつき漫画が描きたい気分なので、5月はそんな本を出してみようかと。 しかし私の奥義の中には「土壇場でネタを翻す」という自慢にならない項目がちゃっかり入っていますから、油断はできません。4月の本はわりと真面目だったので、その反動で5月は4コマ満載のお笑い本にしてしまうかも。 関西スーパーは己を追い込むために、「兄弟サークル」ではなく「アルエドサークル」と記入して申込をすべきかもしれない。
さて。 私の朝は飼い猫と指定席争いをすることから始まります。 私の指定席はストーブに一番近いため、朝起きた猫は大概そこに居座っています。それを「お姉さまにお譲り」と放り投げてから朝食。ところがうっかりカップだのを取りに席を立つと、一瞬にしてまた猫が座っています。 「おどき」「うにゃー」「また座ってるし!おのれ猫畜生のくせに生意気な!」「うにゃー!」 そんな和やかな姉弟喧嘩を連日繰り返していたわけですが、最近になって奴は新たな技を覚えました。私が指定席に座ったのを見計らって、私の膝に座ってしまうのです。 これが寝転がってくれるとかうずくまってくれるとかすればいいものを、きちんと足をそろえてお座りの状態。そして「せっかく膝に居るんだから撫でろよお姉」とばかりに頭をすりつけて愛撫要求。 なんて邪魔な弟(猫)。 その上撫でてやれば撫でてやったで、飼ってる方はお分かりだと思いますが、猫って信頼してる人間には思いっきりお尻を向けるんですよね。 あれは子猫の頃に、母猫に粗相の始末をしてもらう習性からきているのだそうで、飼い主に甘えている、信頼している証拠なのはようく分かりますけれども。 何が悲しくて猫のお尻を眼前に拝みながら朝食摂取しなければならないのか。 片手に食パン、片手で猫を撫でながら。
まるで手洗いしながら片手で兄貴にちょっかいかけるどっかの裏小説の鎧みたいだ すいません、取り乱しました…。
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