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今後の夫婦のために。 - 2023年06月30日(金)

ていうかもう7月になるっていうことに驚きを禁じ得ない。

*****

人間、身を焦がすような大恋愛の上に結ばれたとしても、80歳90歳に
なっても同じ熱量でいられるかというと、そうとも限らない。
というより、ほぼ不可能?

それで言うと私たち夫婦は(夫は知らんけど少なくとも私は)とても低い
熱量で結婚した。

初めて夫から結婚の話を持ち出されたとき、

「え?結婚?いやいやいや、ないないないwww私これからトーキョー1人
暮らしを満喫しようと思ってたとこだし!」

と心底思った26歳の私。
だって当時、夫の年齢はなんと22歳。

私が!?
22歳と!?
け、けっこんーーー???
ないないないないない!!!

って思ってました。
が、ちょと待てよと。
この先、この私と結婚したいだなんて言ってくれる酔狂な人が現れるか?
と自問自答したところ「否(即答)」だったんで。

人生経験積むためにも、一生に1回は結婚てもんをしても良いのかもしれない。

と本気で思いながら結婚したのでありました。
結婚したい、とも子どもが欲しい、とも思ってなくてむしろそういうことを
言われる風潮にウンザリもしていたお年頃。

しかも、初めましてで顔を見た数週間後にはお付き合いすることになり、
すぐに結婚の話が出て、すぐに両家の両親の顔合わせが決まり、4ヶ月後
には入籍っていう。

各所から「デキ婚だと思った」って言われた。

そこまでのスピード婚だと式場の予約が全然間に合わなくて、式場の予約が
できたのはさらに4ヶ月後のこと。
まあそれも私が式場に勤務していたので、仕事の合間にプランナーさんと
話をしたりできたんで、わざわざ予約をしてプランナーさんと話をして…
みたいなことをしたのは、ドレスの試着のときだけだったかも。

試着だって、私自身にはウェディングドレスへの憧れも何もなくて、むしろ
夫が「オレは白のタキシードが着たい!」と言ったのに合わせて私がドレスを
選んだ形になりました(笑)

お色直しも、私は「お金かかるからやらなくていい」って言ったけど、周囲
から「お金出すからお色直しくらいして」って言われて、やりました。

結婚に対して親族の中でいちばん熱量が低かったのが私と言っても過言では
ない(笑)

そんな結婚から18年。(19年?わ、忘れました…)

子どもたちも中学生になり、もうあと片手で数えられる年数以内には自立して
家を出て行く年齢になってきました。

なので最近、夫には

�.ぅ咼�を何とかしてほしい

�⊃�べる時の音が派手なのを何とかしてほしい

この2点を本腰入れて伝え始めました。

「今はね、家の中が賑やかだからまだいいけど、子どもたちがこの家から
出た後に2人で食事することになっても、今のまま咀嚼音や吸い込む音を
聞かされるのであれば、私は一緒には食事できないよ」

ってことと

「イビキの治療をしてくれないと、同じ部屋では寝られない」

ってことを正式に伝えてあります。
夫は

「ええっ!?そんなぁ…(´;ω;`) だってオレ、食べる時口閉じてるよ?」

と言うので、

「そっか。口閉じてても聞こえちゃうんだね。仕方ないね。そしたら、私は
一緒に食卓は囲めない。仕方ないね。」

って笑顔で言ったら、とても困った顔をして

「き、気を付ける…」

って言ってました。
これまでも、軽く冗談交じりには伝え続けてきました。

こっそり観察していても、やっぱりそこまで口を開けて食べている様子も無い。

でもだからこそ、めちゃくちゃ咀嚼音が聞こえてしまう原因が分からない!
原因が分からなければ、気を付けようも直しようもないじゃんって思って
18年経ちました。

何と言いますか、極端に行儀が悪いとまでは言わないのかもしれませんが、
中高生の男の子が学生食堂や寮の食堂で、ガツガツガツッと派手にかき込む
ような、そんな食べ方なんですよね。

熱いモノを食べるときには、ハフハフハフッてしながら食べるし、みそ汁も
わりとズズズッて音を立てて飲んでる。(みそ汁に関しては、義妹も同じ)

そして早食いなので咀嚼スピードもモグモグモグモグって猛スピードで噛み、
モグモグ音も、歯と歯が当たるカツカツカツカツって音も同時に聞こえる。

でもホラ。
人間、自分が出してる音とか臭いとかには、なかなか気付けないもんじゃない
ですか。

だからもしかして、自分が出してる音も他人様にはそういう風に聞こえてる
のかな?って思ったら、自分の咀嚼音もすごく気になってきちゃって。

ついこの間、夕飯が長男と2人きりだったので聞いてみました。

「お母さんが(´〜`)モグモグする口の中の音、聞こえる?」

「いや、別に気にならない」

「お父さんの音は、聞こえる?」

「めっちゃ聞こえる。別にそれがイヤとか気になるってほどじゃないけど、
めちゃくちゃ聞こえる。」

との答え。

「じゃあお母さん今から、口の中でぐっちゃぐっちゃ食べてみるから、音が
聞こえるか耳をすませてみて」

と言って、私は口の中でありったけの音を鳴らして食べてみました。
(口は閉じてます。口腔内で、やたらめったら鳴らしてみたんです)

でも

「ん〜。微かに。」

だそうで。
そっかその程度なのかと。

じゃあ益々、なんで夫からあんな大きな音が聞こえるのか!?不思議でならない!
ってところで私と長男での実証実験は終わりました。

夫に笑顔で伝えたのは、その数日後の話です。
その話をしている場には次男もいたんですが、

「聞こえるよ。めっちゃ聞こえる。気になるかって言われたら別に気には
ならないけど、納豆吸い込むスボボボボッて音とか、超聞こえる。」

って全員で伝えたら、夫はとても困った顔をしておりました。
困った顔してるんで、可哀想っちゃ可哀想だけど、今さら困った顔するって
ことは、これまで冗談交じりに伝えてきていたことは全然意に介してなかった
ってことですもんね?

本気の努力、これからしてもらわないと、食事の咀嚼音とかは埋めようのない
深い溝になる予感しかしませんのでね。

笑顔で伝えられるうちに伝えておきました。
でもそれってとても大事なことだと思う。

とりあえず、かき込むというか「かっ込む」みたいな食べ方をヤメロと
言いました。
箸でつまんで、箸にのせて、口に運びなさいと。
かっ込むし吸い込むから、音が鳴るんだよと。
要するに、空気と一緒に入ることで音が鳴るんだからと。

「熱いものが好き」って言うけど、口に入れながらハフハフしてる時点で
それは猫舌ですと。
冷めてから食べなさいって言いました。

「熱いものをハフハフいいながら食べるのがいい」って言う人もいますけど、
「熱いものをハフハフいいながら食べるのがいいのはアンタだけ」なのでね。
周囲は不快ですから。

子犬や子猫のあくびは可愛いけれど、オッサンの大あくびでのどちんこは
誰も見たかないんだよと。

現在下の子が中学1年生。
高校出たらすぐ家から出る!ことは考えにくくとも、最短で考えればあと
5年で夫婦だけの生活になることも考えられる。

あと5年ですよ。
あと5年しても、私は50歳、夫はまだ46歳ですよ(笑)

そこから先の人生で許せなくなってしまいそうなことの芽は今のうちに
摘み取っておかなければと思う。


...

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