長男の近況。 - 2023年04月18日(火) 先週、思い切って長男にお勉強についてどう考えているのかちょっと突っ込んだ 質問を投げかけてみました。 長男、超絶お勉強が大っ嫌いです。 それは、昔からずっと変わらない。 「宿題をさせる」ことに、小4くらいまでむちゃくちゃ苦労しました。 「これがやりたい!」という気持ちは何に対してもほとんど感じ取れないのに、 「これはやりたくない!!」はとても強く主張してきます。 こっちから言わせれば「権利を主張する前に義務を果たしやがれバーカ」案件 以外の何ものでもなかったわけですが、たとえば 「TV見たいなら宿題終わってからね」 と言うと、何時間でも一か所に座り続けて結局1日中TVも見ないが宿題も しないという選択を取る子でして。 じゃあだからと言って先にTV見せてしまったら、今度は消させるのに一苦労。 ずっとずっと思ってたよ。 その頑固さ、良い方向に対して発揮してくれよと。 とりあえず長男の頑固さは、親にとってはめんどくさいことばかりで、それが 良い方向に働いてくれたという記憶はほぼない。 長男の子育てに関しては、苦労しかなかったと言っても過言ではない。 今だって、苦手なお勉強からは逃げ続けて、じゃあ得意な体育で頑張るのか と言うと、それも嫌がってるっていう。 じゃあアナタの存在意義何なのとすら思えてくる。 そんな感じだったんで、長男にお勉強の話をするのは勇気がいるし、ご機嫌を 伺ったりタイミングを計ることにも神経を注ぐのです。 そしてつい先日、夫と次男がラグビーの試合で不在だった日。 相変わらず長男は彼の指定席であるソファーの上でラノベを読んでいました。 意を決した私は 「ねえ、ちょっとお勉強とか塾のことについて話をしたいんだけどね。 お母さん、次の夏期講習のコマ数、これまでより減らそうかなって思ってる んだけどね。それはなんでかっていうと、今のところ、あなたから勉強を したいとか頑張らなきゃっていう気持ちが全く見えないからなのね。 塾の長期休暇期間の講習って、あなたが思ってる以上にお金かかってるんだ。 お母さんとしても、あんまり無理強いもしたくないし、高校なんて行ける ところに行けばいいんだって思ってるし、中3だからって詰め込む必要 無いなって思ってる。ていうか、やる気も無いのに課金するのはもったいない と思ってるんだよね。あなたは、どう思ってる?減らしてもいい?」 と聞きました。 私は、「うんうん♪減らす減らす!!」と喜んで減らす方向に話が行くもの だと思っていました が!! しばらく考え込むではないですか。 それがすごく予想外の反応で。 熟考の後、 「うーーーん。もう慣れたからいい。今のままで。」 と言う。 「うん。えっと、慣れたから別にいい、とかじゃなくて、あなたに積極的な 気持ちが無いのであれば、お金を捨ててるようなもんだからもったいないって 話をしてるんだよ?」 と言いました。 ハッキリ言って、こっちとしては減らしてくれるに越したことないんですよ。 そしたらまたしばらく考え込んで 「オレさ、勉強は嫌いだよ。でも、宿題も課題も、やんなくちゃいけないって ことは分かってる。最近、『小学生の頃に出されてた宿題は、大事だった んだな』って気付いたんだよ。『小学校の先生の宿題の出し方は、天才的 だったんだな!!』って思ったんだよ。」 と言うではないですか。 そしてこう続けました。 「でもオレは、自力ではなかなかスタートできない。だから最低限、塾に 入れてもらって、勉強しなくちゃいけない状況にあるほうがいいんだって 自分では思ってる。だから、次の夏期講習もこれまで通りで。」 とまで言いました。 な、な、な、なんとなんと!! 目から鱗が500枚どころか、身体の表と裏全部ひっくり返るくらいお母さん ビックリしました!! まあでもね、最近文句言わずに塾行ってんなってことには感心していました。 中1の頃は、普段の塾は1週間に4コマ(2コマずつを週2で)だけだった んですよね。 一応それが最低ラインだと言うことで。 でもそれだって、月々3万くらいはかかってました。 やる気のない子に対しては高額過ぎる課金であるとは思いながらも。 それが、夏期講習ともなると軽く10万円は超えてくるわけですよね。 そして間もなく中3の夏休みを迎えるわけです。 去年より少なく、安く、済むはずもない。 でもちょっと待てよと。 もう無意味な課金したくないなと。 私の教育方針としては、ただ学校学習に大きな後れを取ることがないように、 下支えできる程度にというところで。 そして週に1回でも2回でも「学校以外で勉強に取り組む」という習慣が つけば良いなとの思いで、塾の方からジャンジャカ提案される授業コマ数を 無視して独自の時間割で通わせていたわけですが、何だかそれがようやく 成果として見え始めてきたのかなと。 実感として捉えて良いのかなと思えてきた今日この頃。 「勉強が嫌い」なのは昔から知ってたよ。 でも、小1から公文教室に通い始めたのを皮切りに、やっぱりお勉強は外注 しないとこの頑固な少年に家庭で私が教えるのには無理がある、親子関係が こじれると思って、公文を半ば追い出されるように辞めた後、今の塾に移籍 して中3になる今日までずっと続けてきました。 正直なところ私自身があんまりお勉強が得意ではなくて、小学校の算数と 言えどもうまく教えられないし、それが国語となると今度は「なんでそんな ことも分からんのか」と思ってしまうので、お勉強だけは外注してホント 良かったなと思ってるところ。 お母さんがガッツリお勉強を教えたのは、コロナ休校期間中だけだったよ。 あのときはホワイトボード置いて「お母さん塾」を開講したっけ。 現在、彼の内申点では行ける高校は本当に限られている。 彼の場合、提出物をほとんど出していないことが、内申点に大きく響いて いる。 が、そこはもう彼本人にしかできない部分なので、親はどうしてやることも できん。 なりすましや替え玉にでもならない限り、何もしてやれんのだよ。 本当に、大きくなればなるほど親のできることって最低限の身の回りの 世話とカネを出してやることしかできんのだなって思う。 あとはキミ次第だ。 ...
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