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ネガティブな女(ひと)。 - 2019年02月19日(火)

私の友人に、ビックリするくらいネガティブな人が1人いるのよね。
息子の親友のお母さんなんだけど、生後半年くらいからの付き合いなのでもう
かれこれ10年以上にはなりますか。

保育園が別々だったので、一時期連絡が途絶えてたんだけど小学校と学童クラブ
が同じで、またお付き合いが再開したと。

年齢は私より10歳ほど年上なんだけれど、気さくに接してくれてとっても頭の
イイ人なので、頼りにすることも多いのです。

がしかしこの方が絶賛ネガティブキャンペーン(意味違w)実施中で、この人
話を聞いてると、

「これまでの人生で、幸せだった瞬間って、一度でもありますか?」
「腹抱えて笑ったこと、ありますか?」

って聞きたくなるほど、発言が常に後ろ向きでマイナス思考(苦笑)
彼女の言葉で忘れられないのが

「今心にある傷が癒えるのは、次にさらに大きな傷を負った時」

というもの。
それ聞いたとき絶句したよね(笑)

今ある傷よりもっと大きくて深い傷ができない限り、ずっとそのことを
悶々と考え続けるのだそうで。

多分、学生時代に同じクラスにいても絶対に友だちにならなかったタイプ
だと思うんだけど、ママさん付き合いとなると一概に類友ばかりでもなく
なっていて、私の友人の中では珍しいタイプかなとは思います。

でもそういう人って、私みたいなタイプを苦手とするんじゃないのかなとも
思っていて、あまり大人しそうな、人付き合いの苦手そうな人には自分から
は近寄らないようにもしているんだけど、その人は月イチで開催される学童
クラブの保護者会の後は必ずご飯に誘ってくれて、何だかんだ毎回一緒に
ご飯食べに行ってんですよね。

で、その時の話題って言えば学童での愚痴がメインだからこれまでは何も
気にならなかったんだけど、こないだ学校のイベント見学で一緒になった
ときに、日中ずっと一緒にいる機会がありまして。

そんときに改めて彼女のネガティブっぷりを再認識して、最後の方ちょっと
疲れてきちゃったっていう(苦笑)

その日はちょっと郊外にある大きな競技場でのイベントだったんだけど、
まずその大きな競技場を、なんでこの場所に行政が建てちゃったのかなあ?
という、行政に対する不満みたいなところから始まり(←大事なことなんだ
ろうけど、私はあんまり興味のない話)、維持費がかかっちゃって仕方が
ないから、こんな公立の小学校のイベントにでも使ってもらわないと、少し
でも稼働率上げていかないと立ち行かないんだろうねみたいな話とか、

「それ今私たちが話したって、どーにもなんないよね!?」

っていう内容の話を延々と聞かされまして。
最後、帰るときにも競技場の最寄り駅周辺の再開発の仕方にも何だか不満
ありげな感じで何やら難しそうな愚痴を並べておられました。(半分以上
聞いてないw)

この方、ご主人は何かの研究者?みたいなことをしていて、当の本人は
どこかとってもいい大学を出ていらして(どこ?とは聞いたことないから
大学名までは知らないw)、日本国中に知らない人はいないというくらいの
大企業にお勤めなんですよね。

それこそ、同じクラスだったら口もきいてなかったことでしょう(笑)

私なんて所詮飲食店のパートの主婦だし、何度か転職してるから大した金額
稼いだことないし、ちゃんとした管理職にも就いたことがないわけです。

でも彼女からしてみたら、私はこれまで自分の周りにはいなかったタイプの
ようで、私の人生に興味津々ですごく楽しそうに私の半生を聞いてくれたり
するんですよね(笑)

私もスタートは大きな企業だったので、「なんで辞めようと思ったの?」
「よく辞める勇気あったね?」ってところから始まり、ものっすごい色んな
質問攻めに合ってました。

「よく自営の若い男と結婚決めたね?」みたいな(笑)

普通に考えるとなかなかに失礼な発言のようにも聞こえるけれど、同じこと
を自分でも思っていたので

「今が人生で一番の貧乏かなって考えたら、あとは上がるしかないかなと思って」

って言ったら、ものすごい尊敬の眼差しで見られたわw
だって実際、結婚当時の夫の月収12万円だったからね(笑)

私からしたら、30年近くも同じ会社に勤められるなんて、ものすごい忍耐力
だと思うけどね。
それこそ、尊敬の対象。
変化をこそ楽しいと思ってしまう自分には、とても真似できない。
かといって羨ましい、そうなりたい!とはこれっぽっちも思わないけれど、
素直に尊敬します。

多分、そこは彼女だって同じなんでしょね。
私みたいな職を転々としたり国内外を行き来したりする不安定な人生を
羨ましいとは思ってないでしょう(笑)

お互い、選ぶことのなかった人生だからこそ尊重し合えるというか。
水と油くらいタイプの違う人間だけれど、だからって嫌いになるわけでも
なく細く長く薄く続いてきたのかもしれない(笑)

でもさ!

ネガティブな人って、頑固だよね!(笑)
周囲がいくら「でもこうでしょ?ああでしょ?」「こう考えれば?」「どう
してもその方法じゃなきゃいけない理由は何?」って色々言っても、

「うん、でもどーせ○○だし。」「無理だし。」「できないし」と、行動に
移そうとしないもの。

それはもう、頑ななまでに。
行動に移せば何か見えるかも、景色が広がるかもしれないのに、色んな理由を
つけて、現状にしがみつこうとしているように見える。

で、自分で選択してるんだから腹くくればいいのに、ずーっとうじうじ
愚痴愚痴言ってるっていうw

相手がポジティブな人間なら、「You、行っちゃいなよ!!」って背中を
ドン!と押すっていう手もあるんだけど、根っからのネガティブな人間に
それやると一発で嫌われちゃいそうだし、何かあったときにこっちのせいに
されそうだからさ(笑)

あんまりなことは言えません。
彼女、私と付き合ってて楽しいんだろうか(笑)

間もなく、ウチの子たちは2人とも学童クラブを退所する予定です。
学童に頼れなくなると不便になるところも多々出てくるんだけど、ちょっと
もう見限らせていただきます、という感じです。

またその話は別の機会に(書くのか?w)





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