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無念の寒ブリ。 - 2018年12月27日(木)
このネタ書いたっけな〜？と思い、過去ログを確認してみたけれど、どうやら
書いてないっぽい。
お正月の東北遠征に、寒ブリを送るのを止めた一件（笑）
夏休みの東北遠征にも、いつもの業者でうなぎを頼んだんですよね。
まあまあ普通に美味しくいただきましたよ。
そしたら偶然、滞在最終日に親戚から『四万十の鰻』が送られてきまして！
多分、私たちが送ったものよりずっと高級食材であったことでしょう。
４泊の滞在中に２度の鰻を食べるという贅沢でしたが、それはそれはとっても
美味しくいただきました。
ええ。
美味しかったですよ。
ホンマに。
否定してないし、別に僻んでもない。
でもな。
「美味い！こないだ食べたのより美味いなあ！！」
って、面と向かって義父に言われた日にゃぁね。
何がポイントって、義父に、ですよ。
ちゃぶ台ひっくり返したろかおもたでマジで。
これ以上ないってくらいの苦笑いで返したんですけど、アレ普通の人だったら
「あ、マズイ発言しちゃった…」
って気付くくらいのあからさまなしょっぱい顔だったと思うんですけど
自己中・自己満・唯我独尊の義父はそんなこと気付くわけもなく、夏休み
真っ只中の私の心に５０年に一度の暴風雪を吹き荒らした瞬間だったので
ありました。
当然、自宅に帰ってから夫には猛抗議。
「二度と東北に魚は送らん！！！」
と激怒いたしました。
んで、年末も押し迫ったある日、何事もなかったかのように
「またブリ頼める？」
としれっと聞いてきた夫。
「は？二度と頼まないよ。絶対にイヤ。もう絶対に送らない。
一生四万十の鰻食っとけって伝えて」
と言い放ちました。
自分の実家には、静岡県産の鰻を送っておきましたけどね♪
注文ですか？してませんよ。
ホントのホントに、二度と送らない。
せっかく、築地から豊洲に移転した初年度だったのにね！！！
ああ〜、また東北行かなきゃなんない！！！（(´;ω;｀)）
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