花組について熱く語りたい。 - 2018年09月23日(日) 日記の日付とはズレていますが、今日、観てきました。 花組公演 ミュージカル『メサイア〜異聞・天草四郎〜』 ショー・スペクタキュラー『ビューティフル ガーデン‐百花繚乱‐』 の二本立て。 あのね。私が観た中で(ここ数年ですけども)一番良かった!! 全組、全公演の中で、個人的に最高の公演だったと思います!! ミュージカルの後半はずーっとうるうるしっ放しだったし、ショーもとても メリハリのある飽きない構成になっていて、面白かった!! 歴史は詳しくないんで、史実とかはよく分からないしどこまで脚色してある のかも全く知らないんだけど、花組のまとまりがキリシタンたちの絆として とっても良いほうに出ていたし、『悪人』と呼べるのはちなつ率いる 島原藩主 松倉の一味だけだったんで、それ以外の悪人ではない人たち同志の 戦いの場面が悲しくて悲しくて… まあ、老中 松平とその家臣 鈴木があそこまでイケメン(内面がね)だったか というと、そこはヅカ風にアレンジされているんでしょうけども。 普段、あんまり好きじゃない(コラー)柚香れーちゃんのお芝居で涙腺崩壊。 だって、顔を上げたれーちゃんの右目、大粒の涙光ってんだもん! 2階席からでも見えるほどの涙の粒よ? 思わずオペラでガン見したよね! そして銀橋で歌い終わった後に、こぼれる涙! そりゃもう見てる人泣くでしょ! 泣くしかないでしょ! てか悲しすぎるシーンでしょ! 松倉以外は男性陣がもれなくイケメンしかいなくてさあ(何度も言うけど 内面がね)。 全員が全員、男気溢れる男ばっかりなわけよ…。 生意気ばっかり言ってる長一郎が、最前線で戦う姿とかさぁ…。 帆純(ほずみ)まひろくん演じる長一郎が、うるさくて生意気で可愛くて 可愛くて。 「兄さま!」って四郎を慕う舞空ちゃんも可愛くて。 男子役の 音くり ちゃんも、華ちゃんも、可愛くて可愛くてな…。 四郎の悪友?2人も、若手なのにちゃんと脇を締めてて! 組長あのポジションばっかだなって思ったりとか(笑) 甚兵衛役の 一樹千尋 さんは、そのうちハト出すんちゃうかなって期待したり。 (王家の見過ぎ) 花組、すごいなぁ…...( = =) トオイメ目 若手の配置の仕方がすげぇ。 宙組じゃあんなの見たことない気がする。 つかさくん や あすかちゃん、 ほってぃ、といった路線をアゲつつも、 一之瀬くん や 紅羽まきちゃん?あたりもちゃんと入ってて。 それでいて、出番は多くないものの あかちゃん も良い役だし! ちなつ悪すぎるわ〜。 悪いちなつ好きすぎる〜💛 ちなつ〜 喜んで城に上がるよ〜💛 斬って〜刺して〜💛← で、ですよ。 ネガティブなことも言いますよ。 私ね、真ん中に近い場所にいながら実力の伴ってない人が大嫌いなのね。 前回、ポーの一族観たときに噛んだのと同じ人が、セリフ噛んだのよ。 正直 「またアンタ!?(# ゚Д゚)」 って思ったよね。 結構いい学年してさあ。 ベテランの顔してさあ。 良い役もらってるにも関わらずさあ。 周囲がどんなに良い演技してたって、どんなに素晴らしい脚本だって、セリフ 噛まれたら観てる方はそこで集中力がバッサリ斬られるわけよ!! その罪の大きさ、理解できてる!? なんであんなに噛むの!? あともう一点。 2番手の人が銀橋で一人で歌うシーン、声ひっくり返っちゃってたね…。 「もうアンタのそーゆーとこ!!」 って思いました。 それまで感情移入してても、声がキュルンッてなるだけで急に現実に引き戻され るんだよね。さっきのセリフ噛むのと同じ状態。 正直、花組に穴があるとしたらこの2人だと思っている私です。 この花組の2番手さん。 柚香(ゆずか)れい ちゃんっていうんですけどね。 この人完璧なワケよ。 タカラジェンヌとして。 長身でガタイも良くて、男役として必要なビジュアルの条件を全て兼ね備え ている人。 好みは別としてね。 それでいて、ダンスもカッコイイ! ある意味キレッキレのダンスを踊る人です。 好みは別としてね。 顔の造作もまあ美しいこと! 好みは別としてだ。 だけど、歌が…歌が…! いわゆる、私がいつも言うところの“壊滅的”な感じで。 サビの部分で初めて「え、その歌やったん!?」て気付くことも多いんです。 音痴すぎてね。ナニ歌ってるか全然分かんないの。あるブロガーさんなんかは 『音程が行方不明』 って表現してて、たしかに!って思っちゃった。 まあでもね。『歌』『踊り』『芝居』の3本柱の『歌』以外はクリアしている と思っているので、どーぞトップスターさんになってください☆と思っています。 そう。彼女の『芝居』について書いておかねばなりません。 今回観た 柚香れい の芝居は、私がこれまで観たヅカの芝居の中で、一番、 いっっっちばん心に響きました。 初めて、ちゃんと泣きました。 れーちゃんの芝居に泣かされる日が来ようとは…。 れーちゃんの大粒の涙にヤラレてしまいました…。 今回が花組初見だった人は、れーちゃんに堕ちた人多いんじゃないかなあ…。 いや私は悪役ちなつにニヤニヤした人ですけどね。 主役の みりお こと 明日海(あすみ)りお は、良くも悪くもちゃんと主役 でしたね。 普通にカッコよくて、リーダーシップがあって、でもやんちゃなとこも あって、うん、ちゃんと主役として存在していました。 だけど普通過ぎて、個人的には印象には残らなかったな…。 公演が終わって少し時間が経って、脳内再生で思い出されるのは、銀橋芝居 で涙を流していた 柚香れーちゃん その人なのであります。 あと、これでもかってくらい悪かった、島原藩主。 それから、老中 松平信綱、その家臣 鈴木。 ハト出すんちゃうかと期待させた、甚兵衛さん。 意外にも、若手が演じていた徳川将軍家光と、家綱も良かったんだな。 セリフ噛んだ小左衛門は、そこだけ印象に残ってるけど、あとは普通にいい人 だったんで、他の芝居は特に思い出さない。 そして特筆すべきは!!(まだ続くん?) 花組娘役の、層の厚さよ!!! でも長すぎるから、また後日にする!! ...
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