- 2017年03月17日(金) PTAを退会するという選択をする人が増えているらしい。 学校によっては、「ただ大変なだけ」「無駄な活動が多すぎる」ことも あるらしい。 ウチの学校は既にもう無駄だと思えるような活動や、極端に集まりの悪い イベントに関しては廃止済み。 しかしながら地域とのつながりがかなり深いため、町内会関係のことは もうこれ以上削りようがない状態。 あとは、学校行事と絡んでいるので、今以上に何かを廃止したり削ったり というのも、難しいんじゃないかなと思っています。 まあPTAって、めんどくさいところ、嫌なところばかりクローズアップ されてしまいがちで、その良さをアピールしようとすると 「張り切っちゃって」 とか 「やりたい人だけやればいいじゃん」 と言われてしまいます(苦笑) そりゃそうなんですよ。 おっしゃることはごもっともなんですけどね。 まあ、騙されたと思って1年やってみなって。 2年間どっぷりPTAに浸かってるけど、そんなに嫌な思いしてる人 見かけないよ。 「案外楽しいもんだったね」 と言う人、 「もう1年やりたい!」 と言い出す人、結構いるんですよ。 大変だしめんどくさいけれど、その分やりがいも感じられるっていうか。 独身の時には結婚の良さが、子供を産む前は子育ての素晴らしさが今ひとつ 分からなかったように、PTAの良さも悪さも、やっぱりやってみない ことには絶対に分からないと思うんですよね。 イメージ先行で、先入観で安易に「退会します」は絶対に止めたほうがいい。 どっぷりPTAに浸かって3年目に突入する私が言います。 安易な退会は、止めるが吉。 別に、入会しないのも退会するのもご自由にどうぞと思います。 ただ、学校によってPTAの活動範囲は千差万別。 簡単に 「めんどくさいから入らない。や〜めたっ」 と軽い感じで非会員を選択すると、下手したら地域でも村八分になりかねない くらいの勢いです。 そんな差別はダメでしょ、という意見もある。 たしかにそう。 だけれども、実際地域を牛耳ってるのは地域のお年寄りたちであり、守って くれているのもその方々。 子ども達が毎年楽しみにしている地域運動会や餅つき大会を主催してくれて いるのはその方々で、そこに若手ヘルプとして入っていくのが我が校PTA。 地域の運動会では先生たちも参加し、体育の先生が子供たちと本気で リレー勝負をし、勝って拍手喝さいを浴びるのです。 餅つき大会では、リレーでは鈍足の先生も力自慢を発揮し、ボッコンボッコン うすに杵を打ち付けるのを子供たちがキャッキャ言いながら見守るのです。 そんな行事を無くして良いわけがない。 PTAが消えたら、子供たちの笑顔も消える。 これ間違いないよ。 大人がめんどくさいことから逃げていたら、子供たちもその背中を見て育つよ。 何を隠そうここだけの話だけれどね。 PTAの役員も4月からは2年目となり、自分の顔がとても広がってきた ことを自覚しています。 児童数700人規模の小学校でありながら、校長・副校長・保健の先生、 また全く関係のない学年やクラスの先生方からも、ウチの息子は覚えられて います。 もちろん、地域の方々からもです。 2011年3月、東日本は未曽有の大災害に見舞われました。 そんなとき。 「顔が知れてる」「名前が知れている」って、ものすごい力を発揮すると 思うのです。 極端な話、子供が溺れている、浮き輪は1個しかないっていう状況の時に、 全然知らない子と、普段色んな所に顔を出しているPTA役員の息子だったら、 絶対に後者を助けてくれるんじゃないかと思うわけです。 私は、そこに期待しています。 ギリッギリのところで、息子たちの命を救う糸となれば良いと。 親にできることなんて、その程度のことしかないよ。 PTAなんてめんどくさい、やりたくない! 気持ちは分かる。 だけれども、1年はやってみよ? 子育てする以上、学校や地域との繋がりは切っても切れないよ。 親が勝手に断ち切っちゃいけないものですよ。 ...
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