+背徳ロマンチシズム+


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2005年08月04日(木) 毒電波。

あたし自身が進むべきあたし自身を決めかねている?
いや違う。分かってんだいきたいとこなんて。只衝動の侭に向かっていきたいんだ。
けどやっぱ死ぬ程不安なんだ。何だかんだであたしは今独りでいきてる。遭いたい人がいて、辿り着きたい場所があって、そこへ行く為に独りで少しずつ走ってる。長い道のり、そこにいるのが暗くて寒くて不安で仕方がないんだ。寂しがり。

あたしは、ホントにこのままいける?自問自答。

それでも盲目的に歩を進めるしか手が無くて、この躯に眠る音に、身を委ねる。
・・・やっぱこんなんじゃ駄目でせうか。持つのか?側に居てくれる人、自分から作らなくてはでせうか。
こわいこわいこわい。必要以上の強迫観念。失敗が恐い。ガラス細工が脆く壊れてしまう時が来るのが死ぬ程恐い。

畜生何時からこんなにあたしったら弱いんだ。
頼りたくなるけど駄目だ。出しかけた手を引っ込めて。
あたしが貴方をひっぱれるくらいに前にいかなきゃ。いかなきゃ・・・。
あたしをこんな状態にさせた人、
頼むから勝手に黙って消えないで下さい。
待っててとは言わない。貴方が歩いてるのならあたしは走るから。

明日は泣きながら唄いましょう。
この声枯れて拉げるまで。
今は届かなくったっていい。
先ずはあたしがあたしをちゃんと
分かってあげなくちゃいけないから。

今は死ぬ程辛いこれからだってきっとヤバイくらいそう。
けどいかなくちゃ。


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