Cafe*桜*BISCUIT
ちょっと待って…
友達の日記を見てホワイトバンドについての疑問が沸き、公式HPに行ってみました。活動に参加することに意義があると思ってはいたものの、自分でその活動を把握しないままなのはまずいだろうということに気づいたから。



まず、ホワイトバンドの起こりは発展途上国のNGO団体が自国の政府に活動をアピールするために手首に包帯などを巻いたことによるものだそうです。で、世界の貧困国に対する政策が変わっていくように、私たちも自国の政府にアピールすることが必要であり、その声を表すのがホワイトバンドだ、ということです。そしてホワイトバンドの購入費300円は現地での直接支援ではなく、その政策を変える活動の資金として使われるんだそうで、これが今までの募金活動と違うところなんだとか。つまり私たちはホワイトバンドをつけることで、募金ではなく政策を変える活動そのものに参加することになるんですね。参加とひと口に言っても、まずは世界の現状を知り、自国の政策に目を光らせ、貧困をなくすためには今の政策をどう変えたらいいか考える意識を持つことが必要です、と。なるほど、よくわかりました。



他のHPで疑問点として書いてあったのが、なぜその身につけるものが「ホワイトバンド」という特定の商品でなければいけないのかということ。公式サイトでも趣旨説明のあとに「ホワイトバンド購入方法」が来てるけど、現地のNGOがやったように包帯じゃないにしてもなにか白いものなどではだめなんだろうか、と。




私はこう考えました。


ひとりひとり違うものをつけていては、活動のシンボルなのかただのアクセサリーなのかわかりづらい。こっちからあらかじめモノを指定しておけば、つけた人同士お互いに仲間だと認識できて連帯感も生まれやすい。そういう意味で形を統一してしまうのは便利ですよね。国によってデザインが違うそうですが、私は日本製のデザイン気に入ってます。



ただ、現地の人たちが今すぐ直接支援を求めているんだとしたら、時間がかかっても世界中の政策を変えることが先決だなんて悠長なことは言ってられないんじゃないかとは思うけど…その活動と並行して物資の支援とかもできれば言うことないんだけどさ。まあ口で言うのは簡単だ。



ホワイトバンド販売は今年の12月まで続き、売り上げの使途は来年3月に発表されるそうです。これが本当に世界の貧富の差をなくすことにつながっていけばいいんだけどね。


あ、もちろん私の解釈だけでは心もとないので、公式サイトもちゃんと見ておくことをオススメします…
2005年09月18日(日)

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