Jukebox
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月曜日 予定より遅く、彼がきた。 ケーキも作り、ご飯も2人分作っていたが 作っている途中で、ご飯食べてきたとメールが入った。
一緒に住むと、こんな感じなのかなぁと思いながらいじけてふて寝。 そのうちチャイムが鳴って彼がきた。
ケーキなんて作った事が恥ずかしくなって 今日は無理して来なくても良かっただの眠いだの帰ってもいいだの 言ってぐずぐずしてたら 彼が冷蔵庫をあけて勝手にケーキを発見してしまった。
プレゼントを渡し、おかずとケーキを何口かたべて このソファ寝ちゃうんだよなと言いながらしっかり朝まで寝てた。
朝、ぐずぐずべたべたしていたら、眠いのか なに? と不機嫌そうな声をしていた。
週末、一緒にワインを飲みに行く約束をして帰って行った。 私のお気に入りのレストランのオーナーが実は彼の友達だったので 予約して行く事に。 これはデートではない何かなのだろうか、と思っていた。
土曜日 結局、ワインを飲みに行くことに。
ビュッフェ形式だったが、知り合いはほぼいなく ほとんど広告か何かを見たのか知ったのかで来ているカップルばかりだった。
オーナーのはからいで2階の席へ。 はじめ、1階に案内されたが、2階が良いと彼が押し。 来たことあるんだっけ?と言いながら。
この日の彼は指揮者のような格好をしていた。 パーマがクルクルでちょっと伸びすぎだけど可愛い髪型をしている。
メニューにあるボジョレーヌーボーを順番に試し だんだん酔ってきて色んな話をした。 亡くなった彼のお母さんの話もするなんて、珍しかった。 クリスマス、何しようかなぁとも言っていた。
今日は隣の席の女の子より可愛いとか 普段は言わないような事も言ったし 人は環境なのだと改めて思った。 D&Gのデニムを着ていたのが驚きだった。
次に会う約束はしなかったけど、 とても嬉しい1日だったので、家に着いた後にメールで感謝を伝えた。
こちらこそ、と返信があったが 好き、と送ったら返事がなかった。
水曜日にお茶にでも誘おうと思う。
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