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結論はどこまでも出ない。 となると、私はひたすら考えていたいのだ。 他のことを考える時間に費やすのなら、彼のことを。
夏になって 「暑いから、一緒に寝るのは嫌だ」 と言ったことがある。 それは本当で、そんなことで関係が続かなくなるとは思わなかった。
いつだったか、彼は 一冬の思い出、という言葉を使ったことがある。 前の彼女と付き合っていたのがクリスマスを挟んでいたので そのこと?とおちゃらけて私は笑った。 私のことだと、私は既に思い出になっているのを否定したかった。
「一緒に自由になりたい。」
この前メールが来ていた。 私は努力しないよ、と返信すると返事はなかった。
電話を毎日していたが メールも毎日していたが しなければしないで、さほど問題もないのだった。
それと驚いたのは こんなにも早く、徐々に、彼を忘れてしまえるのだということ。
・・・だけど好き、は愛している。 ・・・だから好き、は好きではない。
だとしたら、愛してる。 欠点は99個知っている。 でも1つの優しさで、全て吹き飛ばしてしまえるのが 好きということなのだ。
そう知ったら ずっとずっと気持ちは軽くなった。
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