dendenの日記
denden



 合唱コンクール

今日は、お店を臨時休業させて頂きました。

子供達の中学の合唱コンクールが、
『ミューザ川崎』★で行われました。

息子は、指揮者をやらせて頂くのですが、、、
昨夜、姉のアドバイスで、ダメダシ練習したものの、、、

「慌てるのが、遅いっての!」


会場は、素晴らしい『シンフォニーホール』★で、
ビックリしてしまいました。


1年生全員合唱の後、

くじ引きで決まったんだかなんなんだか、
息子のクラスが1番初めです。

スタンバイし、

間が、、、

どうしたらいいの状態、、、

間、、、

俺待ち??

間、、、

始めちゃう???

間、、、

始めた瞬間!!

先生が慌てて出てきて止めました。。。


ダメ押しの注意事項の後、
拍手の練習です。

「指揮者の挨拶の後、拍手をお願いします。」

「練習してみましょう!」

DVD作成の為、拍手も重要なのです。

練習の為に頭を下げる息子。。。

「もっと、早く細かい拍手をお願いします。」

「では、もう一度!」

照れ笑いするしかない息子。。。


一瞬、歌い出したと思ったら、、、

挨拶2回です。。。大笑


ん〜!

練習不足の指揮でしたが、、、
なんとか終わりました。


娘のクラスの出番は、最終組でした。

「木琴」という落ち着いた曲で勝負です。




1年生は、出るって事でメイッパイですが、
上級生になる程、力の入れ方が違ってきます。

声量も増し、ハーモニーのテクニックも
取り組み方も団結力もレベルアップします。

選曲も、上位狙いの難しい曲になり、
聞き応えがあります。


クラスがまとまらなくて仕上がりが良くない事を、
心配していた息子。。。

いろんな意味で考えるところがあったようです。


「上級生の指揮を見て、勉強になったでしょ!」
「だから、もっと練習しなきゃ!って言ったのよ!」
・・・と、言いますと、、、

「おっしゃる通りでした!」
と、やたら素直に認め、、、

「来年も指揮者やるぞ〜!」
と、今から宣言しておりました。


一昨年までは体育館、昨年は近くのホールを借りて、
そして今年は素晴らしい音響設備のホール!

父兄にも十分に席が足りて、
立ち見だった今までとは大違い!

ピアノとパイプオルガンの演奏もあり、
なんとも贅沢な空間と時間でした。


子供が2学年いるので、知っている子もたくさんおり、
楽しい合唱コンクールでした。



2006年10月24日(火)
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