ついに不倫を実行 - 2004年12月11日(土) 千秋は飲み会が終わったら電話をしてくることになっていたが 待てど暮らせど一向に電話はかかってこない きっと飲み会が盛り上がってるんだろうなあ 今日はもう会うのは無理かな とややあきらめ気味で 俺は友人宅の一室で寝ることにした が、なかなか眠れねえ 気持ちが昂ぶってるみたいだぜ それでもいつしかウトウトし携帯が鳴ったのは午前3時をまわっていた 電話口の向こうで千秋は 「遅くなってごめん、寝てたでしょ?今日はもうやめよっか?」と言う 俺は「大丈夫、会おう」と言って待ち合わせ場所を決め 友人宅を出て車を飛ばし待ち合わせ場所に向かった 千秋はすでに到着しており、俺は千秋の車に乗り込んだ 俺は千秋を抱き締め唇を重ねた 千秋が「ホテルに行きたい?」と聞いてきた 行きたいのはやまやまだが時間はすでに4時に近い 夜が明けたらお互いそれぞれの生活が待っているから帰らなければならない どうせならもっと時間があるときにロマンティックな時間を過ごしたい しかし、俺の下半身のボルテージは一気に盛り上がり 「行きたい」と答え、俺たちはすぐ近くのラブホへと向かった ついにこのときが来たのだ 大好きな千秋とひとつになれる 夢じゃない 千秋が先にシャワーを浴びてる最中心臓はバクバクしてた シャワーが終わった千秋と入れ替わりに俺はバスルームへ
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