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2005年10月27日(木) 昔ばなしとか童話とか。


プロ野球は観ない。
でも優勝セールには行くけど。
日本シリーズは、さすがに他の家族は全員勝ち負けをあれこれ言っているが
私はやっぱり余り興味がないのだった。
それよりも

「日本昔ばなし」が一週延びてしまいました。

先週から始まった再放送。これが大層良かった。
市原悦子の山姥、最高だ。
だが、観ていて一つ気になった事がある。CMだ。
別に何と言う事はない、子供向けの普通のCMであるのだが、「昔ばなし」
の世界から いきなり飛ばされるにはものすごく違和感があった。
この程度の違和感は、悔しいが直ぐに慣れてしまうのだろうが。

そう言えば、昔は綺麗なCMが沢山あったなあ。
カルピスのCMは季節ごと変わって、シンプルなCMソングも良かった。
影絵作家、藤城清治のチャイクロのCM。
林静一の「小梅」「小夏」・・・「小梅」は今も普通に売ってますね。
昔は「小紫」なんて言うシソ味の渋いのもあったんだよね。
CMソングからオリコンと言う時代ではなかったから、CMソングはそれとして
味のあるのがちゃんとあった。
懐かしいなあ。

「日本昔ばなし」が放映されていた頃は上に書いた物よりは新しいCMが
随分出ていたけれど(何せ放映期間自体長かったから)でもやっぱり
番組自体が全く古くなってない事に感心して、感動を覚えた次の瞬間
CMでビックリと言うのが、第1回目の放送の正直な感想だった。

2回目の放送予定に『雉も鳴かずば』と言う話が入っている。
私の記憶では、これは確か ものすごく可哀相な話ではなかったかと
思っていた。可哀相と言えば「さだ六とシロ」が有名だが
「キジ・・・」の方は比較的マイナーで、でもやっぱりとても可哀相な
話だったと。

「雉が鳴いたら撃たれる話じゃなかったっけ?」

違うっ!いや、確かにそうだけど!『雉も鳴かずば撃たれまい』って
なる展開がすごい可哀相だったんだって。
それで今週を楽しみにしていたんですが。来週になりました。

やっぱり、怖い話、可哀相な話だよねえ。「昔ばなし」は。


こなたアンデルセン童話集を祖母が買って来る。
孫にと言う事であったが、これがほぼ直訳。大人でも微妙に難解。
だがこれで「マッチ売りの少女」を冬道の中放り出したのが親方(祖母主張)
であるか実父(私の主張)であるかがはっきりした。実父でした。
では女の子の最期の夢に現れて来るのは父方の祖母か、母方の祖母か。

・・・父方の祖母なのではないかと思われます。
となると、孫には優しいけれど ろくでもない息子を育ててしまった
一人の哀れな老婆の姿が。生々しいですね。他人事とは思えない。







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