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2005年08月12日(金) カモンバ。


サンバにルンバ
何だかラテンのリズムが聞こえて来そうな水草「カモンバ」。
誰でもきっと 一度は目にしている、メダカや金魚の水槽でゆらゆら揺れてる
緑色の植物だ。

「幼稚園に寄付しよう、寄付」
「要するに餌をやらなければいいんだよ。それだけの話なんだよ」
「水も思い切って、見ない振りして換えるのを止めよう」
「・・・排水溝に流す?」

サディスティックな言葉の数々を投げ付けれらながらも、定時に餌を貰い
太り放題の我が家の金魚。水槽の数は今や3つ。3匹しかいないのに(涙
尾の伸びるタイプはものすごく大きくなる。身体は15cm程度でも 尾まで
入れると20�僂� ゆうに超えてしまうのだ。
ホームセンターで金魚の飼育セット一式と一緒に売られている水槽じゃ
Lサイズでも2匹入れば擦れ合ってしまう。
水質悪化も激しく、病気も出易い。病魚が出た時は隔離しなきゃいけないし
・・・と言う事で1匹1水槽で飼い始めた。
寂しがるかと思えば、広い方が嬉しいらしい。3匹とも生き生きしている。

今日は一束200円のカモンバを買って来て 3つのうち2つの水槽に配置してみた。
これは酸素を良く出す植物で、エアレーションを入れなくてもメダカなど
カモンバの酸素だけで問題なく生きていると言う。
カモンバは、条件が良ければ かなりの速さで成長する物でもあるらしい。
寡婦となった和金ぽんぽんは元々小さめの水槽に暮らしているのと、以前
一度カモンバを入れたらボロボロに食い千切った前科があるので様子見だ。

フィルターを外付けのものに代える。麦飯石溶液なる物を買ってみる。
何だかすごくお金がかかる、金魚。
ゆったりとした動き。 閉じたままにしていたり、突然大きく開けてみたり
普通にパクパクしていたりする口。
新しいカモンバに頭を突っ込んで、どこか幸せそうな尾びれ。
お金はかかるが確かに癒される。 大っぴらには愛されないが、水槽の前
には 誰かが常に座って何か話し掛けている。

先日、ネットのお知り合いの方から初めてリアルお電話を頂いた。
普段色々お世話になっていて、お話したい事も沢山あったのに(いや、でも
結構長くお話しちゃってっ。頂いたお電話なのにSさんっ済みません(汗)
そんな最中に息子が「今、自転車で車に轢かれそうになった!!」と言って
飛び込んで来る。落ち着かない事 この上ない。

小学一年生男子。寝ている姿以外は癒しとは無縁な生き物である。
やんなっちゃったら金魚だ。それかボタンインコのオーちゃん。
今 我が家では ペット人気が急上昇中である。
大人が揃いも揃ってやんなっちゃう生き物、それが小学一年男子なのかも
知れない。

「金魚は幼稚園に寄付しよう、寄付」

聞くと真っ先に息子は怒るが、大人の密かな憂さ晴らしなのだ。
お金は掛るが水槽からは出ないし、結局金魚は まだまだ楽なもんなんである。




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