もうちゃ箱主人の日記
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2010年07月25日(日) モ愛好会に 天才!登場

並みいる音大生を退けて、毎日音コンほか数々のコンクールを制した
天才フルーティストが登場、という触れ込みの例会。


今秋から欧州留学に出かけるそうです。
司会の方が、盛んに
夭折した名奏者 加藤恕彦さん*との相似を力説しておられましたが
 (この方も音大生でなく、同じく慶応出身だった)
なにせ、加藤さんが亡くなったのは、今から50年近く前。。

まあ、何はともあれ
大成して、無事お帰りになられることを
お祈りします。



*アルプス山嶺に消ゆ―母へ送る若き天才フルーティストの手紙
  加藤 恕彦 著
>内容(「BOOK」データベースより)
昭和38年夏、モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団首席フルート奏者
加藤恕彦は、妻とともにモンブラン登山中に遭難。
単身パリのコンセルヴァトワールに留学、卒業後その才能を
ヨーロッパの楽壇に認められた矢先の死であった。
音楽と人生に、真摯な情熱にあふれる遺された多くの書簡は、
今もなお人の心を打たずにはおかない。
フルートに生きた青春の記録。 <Amazonより>



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7月25日(日)2:00 p.m 光が丘美術館(光が丘)
「 若き天才フルーティストが奏でるモーツァルト」
☆ フルート : 小山裕幾

曲目詳細はこちら ↓
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tk-2406/aikoukai/newpage64.html


もうちゃ箱主人