もうちゃ箱主人の日記
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2009年02月05日(木) フォーグラーの先見性

(昨日の続き)
フォーグラーは
18 世紀末時点で、パレストリーナ崇敬を主張していたという。
1774 年から1 年間のイタリア留学中、古い音楽に目覚めた彼は、
当時パレストリーナやアレグリらの音楽が忘れられていることに大きく
反発し、ドイツに帰国後、彼らの音楽の再評価を熱烈に訴えた。
下記は、彼の言葉の引用である。
(しかし、彼の努力は当時の世には受け入れられなかった。)

”Diese veralten nicht, sie werden nach 100 Jahren noch sein,
was sie vor 200 Jahren schon waren!”

〔パレストリーナやアレグリら〕
これらの作品は、古くなることはない。
二百年前に存在していた(そうであった)ものは、
今後百年先にも同じものである。




上の言葉は
そっくりモーツァルトの音楽に
当てはまるように思うがどうだろう。
果たして、今から200年後も
モーツァルトの音楽が生き続けるだろうか。


もうちゃ箱主人