もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEXpastwill


2008年11月20日(木) 地道な研究(勉強)

ここ数日、ケッヒェル作品目録(6版)を、ひもといてます。

以前は、もう古いよ〜と、
なかば小馬鹿にしてたんですけど
ちゃんと、読み出すと
まだまだ得ることは多い。
 (半可通でしたねぇ、反省せねば… (^^;))


特に、精読してるのが、Anhang部分。
Anhang B の初めの方にある
ロンドンで出版されたモーツァルト教会音楽集についての情報など
なかなか面白い。

つまり
モーツァルトのミサ曲の一部抜粋したものを
いくつか組み合わせた本が
「異なる」出版社から
「シリーズ」で、刊行されたようだ。

これをみると
19世紀初めのロンドンで
モーツァルトの教会音楽が
結構もてはやされていた(人気があった)んではないかと
思えてくる。
大きなヒントをもらったような気がします。

以下に少々抜粋。

・・・・・
Sammeldrucke verschiedener Verleger

Selection of Sacred Music from the Works of some of the most
eminent Composers of Germany & Italy ...
by Christian Ignatius Latrobe
  Exemplar: Wien, ヨst. Nat.Bibl., M. S. 16976

Band 1: London, Robert Birchall, 1806
(KV )186 f (192) Benedictus
(KV )626     Recordare
(KV )317     Agnus Dei

Band 2: London, C. Lonsdale, 1806 (1809 [?])
(KV )336a (345)/1 als: O God! O God! (Splendente Te Deus)
(KV )317   Sanctus
(KV )317   Benedictus

Band 3: London, C. Lonsdale, 1806
(KV )243  Kyrie
(KV )243  Dulcissimum convivium als: Jesu, Domine


やっぱり
勉強は、
 虚心にかえって、謙虚が大事… (^^;)


もうちゃ箱主人