もうちゃ箱主人の日記
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| 2008年11月02日(日) |
たもがみ問題 ; 附記 |
今回の件に対する社説が出そろったが まあ、だいたい予想通りの中で サンケイの主張は、 立場を逆に考えれば、結構妥当な内容に思う。 皮肉なものだ。
これは、あくまで 「逆」の立場の見解を発表した場合を想定してのお話だが… 例えば、イシハラ超右翼都政下の教育委員会内部の○○氏が 国歌・国旗問題について「政府見解」と異なる「論文」を発表したとしたら…
以下は、架空のパロディです。
> だが、[国歌・国旗に対する政府見解は]あくまで政府の歴史への 「見解」であって「法律」にはなじまないはずだ。 (ろくな国会論議もないまま、強行採決で成立した) しかも、侵略か否かなどをめぐってさまざまな対立意見がある中で、 綿密な史実の検証や論議を経たものではなく、近隣諸国への配慮も 欠いたものであった。
その後、「国歌・国旗法」を引き継いだ内閣でも新たな議論はしていない。 このため、国民の中には今も「国歌・国旗法」の中身の再検討や見直しを 求める声が強い。 ○○氏の論文がそうした政府見解による呪縛について、 内部から疑問を呈したものであるなら、そのこと自体は 非難されることではないはずだ。
選挙対策として「国歌・国旗」問題は重要である。 しかし、そのために個人の自由な歴史観まで抹殺するのであれば、 「言論封じ」として、将来に禍根を残すことになる。
むしろ今、政府がやるべきことは「国歌・国旗法」の中身を含め、 歴史についての自由闊達な議論を行い、必要があれば「国歌・国旗法」 を見直すということである。
果たして、サンケイはこんな対応ができるのだろうか?? なんてね。… (^^;)
あまり、注目する人もないと思うので引用しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・ 【主張】 空自トップ更迭 歴史観封じてはならない (産経) 2008.11.2 03:17
航空自衛隊の田母神俊雄幕僚長が、先の大戦を日本の侵略とする見方に 疑問を示す論文を公表したとして更迭された。 異例のことである。
田母神氏の論文には、日本を 「蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者だ」 とするなど、かなり独断的な表現も多い。
さらにそうした論文を公表すれば、インド洋での給油支援を継続 するための新テロ対策特措法の国会審議などに影響が出るのは 明らかである。政府の一員としてそうしたことに配慮が足りなかった ことは反省すべきだろう。
だが第一線で国の防衛の指揮に当たる空自トップを 一編の論文やその歴史観を理由に、何の弁明の機会も与えぬまま 更迭した政府の姿勢も極めて異常である。 疑問だと言わざるを得ない。
浜田靖一防衛相は、田母神氏の論文が平成7年、 村山富市内閣の「村山談話」以来引き継がれている政府見解と 異なることを更迭の理由に挙げた。 確かに「村山談話」は先の大戦の要因を「植民地支配と侵略」と 断じており、閣議決定されている。
だが、談話はあくまで政府の歴史への「見解」であって 「政策」ではない。 しかも、侵略か否かなどをめぐってさまざまな対立意見がある中で、 綿密な史実の検証や論議を経たものではなく、近隣諸国へ配慮を優先 した極めて政治的なものだった。
その後、談話を引き継いだ内閣でも新たな議論はしていない。 このため、与党内には今も「村山談話」の中身の再検討や見直しを 求める声が強い。 田母神氏の論文がそうした政府見解による呪縛について、 内部から疑問を呈したものであるなら、そのこと自体は 非難されることではないはずだ。
政府としては、参院での採決の時期が微妙な段階を迎えている テロ特措法や、来月に予定されている日中韓首脳会談への影響を 最小限に抑えるため、処分を急いだとしか思えない。
テロ特措法の早期成立も中国や韓国との関係も重要である。 しかし、そのために個人の自由な歴史観まで抹殺するのであれば、 「言論封じ」として、将来に禍根を残すことになる。
むしろ今、政府がやるべきことは「村山談話」の中身を含め、 歴史についての自由闊達な議論を行い、必要があれば見解を見直すと いうことである。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081102/crm0811020318002-n1.htm
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<別のお話>
今日まで館林にいまっす。 Tさんが、柿をたくさん持ってきてくださいました。 \(^ o ^)/
もうちゃ箱主人
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