もうちゃ箱主人の日記
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昔 上野にいたパンダのランランが死んだ同じ日 三遊亭亭圓生師匠が、千葉だったか いわば、場末の営業に行かれた場で急死された。
その日の、新聞の扱いは当時 たいへん話題になったものだ。 そんなことを思い出していたら まさにそのことに触れている記事に出会った。 ご一読願えれば…
> ランランが死んだ1979年9月4日の新聞を読み比べる。 日経を除く各紙は一面と社会面を割いた。 朝日、日経、毎日は社会面でもトップで詳報。 円生師匠の死は、脇で朝日、毎日とも似たような扱い。 日経は左中に顔写真つきの2段見出し。 ところが読売だけは <円生師匠 突然の死 古典落語一筋に70年 奇しくも79歳の誕生日> が社会面トップで、死んだパンダの関連記事を脇に置いている。
翌日の社会部デスク会で当然、話題になった。 当番のTデスクは 「かなり議論はしたが、いかに国民的人気のパンダの死とはいえ、 動物より人間の死のほうがニュース価値は上と決断した」と報告した。
論議を尽くすのは社説だけではないし、 Tデスクもまた筋を通す男だった。 パンダのことはさておき、大衆に迎合しない姿勢は、 政治に限らず新聞作りにもまた大切なことだ。 http://allatanys.jp/B001/UGC020002620080513COK00055.html
もうちゃ箱主人
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