もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEXpastwill


2007年06月28日(木) 訃報 宮沢元総理

宮沢元総理がお亡くなりになられたそうだ。
(それにしても、ナカソネ大勲位さんのお元気なこと
  驚きを通り越して、オ ソ ロ シ イ)

私にとって
宮沢さんの最初の印象は
(もちろん、個人的に親しいわけではない。
 あくまでメディアを通してのもの)
60年代の経済企画庁長官時代の颯爽とした姿である。
通訳を通さず、英語で直接やりあうという報道の中で
氏の姿は、とても輝いていた。
経済企画庁長官は、77年の福田内閣でもやられたが
最も似合っていたのではないかと思う。

最初に失望したのが
三木内閣での外相。
金大中事件の第2次政治決着とやらに
遭遇したのだが
あの折りの国会答弁の歯切れの悪さ
(後のロッキード答弁の際に繰り返される)
は、まるで頂けなかった。
危機管理の鈍さというか、
守勢に廻った時の脆さに
「このおカタは、スタッフとしては最高だが
 リーダーの器には、欠けるような気がする…」
それまでのイメージが
ガラガラと崩れたことを覚えている。
何となく(畏れ多いことながら)
我が身に重ねて、憂鬱な気持ちになったことを
覚えている。
 (エラそうにすみません。… (^^;))

そういえば
今のアベソーリも、そんな感じで
どうも、我が国では(米国も同様のようだが)
ソーリやダイトウリョウになってはいけないカタばかり
その職につかれてるような気がしますが
どうなんでしょう?
 (またまた、エラそうにすみません。… (^^;))


*その颯爽たる経企庁長官時代と
失望した外相時代の画像が
紹介されてます。 ↓
>福田改造内閣で、記者会見する宮沢経企庁長官
(1977年11月28日 読新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/graph/miyazawa/06.htm

>参院外務委員会で答弁する三木首相と宮沢外相
(1976年5月21日 読新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/graph/miyazawa/05.htm


もうちゃ箱主人