もうちゃ箱主人の日記
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いわゆる小劇場の芝居に、憧憬と嫌悪という 矛盾する思いを持っている。 既存の大劇団にない新鮮さと、足腰(実技)の伴わない 歯がゆさというか…、そんな感じ。 (似たような思いを、アマチュアのオケや演奏に感じる ことがある)
さて 今週のR25に蜷川幸雄のロングインタビューが 載っている。 面白いので、是非お読みください。
私の興味を引いたのは 小劇場をやめて、初めて商業演劇の演出に進出した時の お話… ・自分よりギャラの高い俳優へのダメ出しは 難しかった。(笑) ・初稽古にセリフが入っていたり、舞台進行がスムーズなことで、 プロの手練れさに驚嘆した。 ・一方で、実績のない「小劇場」上りに対する差別、イジメにあった。 …
う〜む! 2番目のエピソードには、思い当たることがあるぞ。 昔、観に行った小劇場の舞台で、セリフに詰まり おちゃらけで誤魔化すシーンがあった。 いわゆるオールド新劇の公演では考えられないことである。 理念ばかり先行して、テクニックが付いていない そんな感想を持ったことを思い出す。
(そういえば、理屈ばかりこねてるくせに、 肝心のドイツ語文献が読めない研究者がいたな… →やばい。私のことだ… (^^;))
*ニナガワさんのお話は、ここで読めます。↓ http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000400/tpl/interviewmenu001_00/bkn/menu
もうちゃ箱主人
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